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『つぶやき日記』ぬか漬けってすごい発酵食品だった

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「よし!ぬか漬けにまたチャレンジしよう~」って思ってブログに書いたのが昨日ですが、どれが良いか検索しているうちに一体ぬか漬けの何が良いのかという疑問が生まれていました。

 

良いというのは知ってる。アレルギー症状が軽減するというのも知っている。だから、アトピー性皮膚炎の次男にも食べさせたい。

 

でも、何が良いのかわかっていなかったので調べていました。

 

そうしたら、驚きでした。

 

まず、ぬか漬けは発酵食品です。腸内環境を改善する働きがあります。発酵食品というのは、納豆、みそ、かつおぶし、醤油、漬物、キムチ、パン、ワイン、紅茶、ヨーグルト、チーズに甘酒など色々あります。

 

我が家の食卓でも納豆、お味噌汁、キムチなどよく食べていますが、その中でもぬか漬けかなり栄養もあるらしいです。

 

野菜をぬかに漬けることで、野菜の水分が抜けてぬかのビタミン、ミネラルが野菜に含まれるし、食物繊維も摂れます。

 

それに、植物性乳酸菌が豊富。

 

植物性乳酸菌は植物のいたるところに棲んでいます。自然界に生息している菌なのです。人間が加える塩分、糖分の濃度が高くても低くても生きていける力があり、環境が厳しくとも生き抜く力があるんです。

 

人間の体内の胃酸、胆汁酸による影響でも死滅することがなく生きたまま腸に届くのだそうで、驚きました。

 

そんなに良いものなら市販のものでも良いかもと思ったのですが、正直、何を使っているかわかりません。

 

ぬかも無農薬のものが良いし、塩も天然塩のものを使いたいです。

 

そうなるとスーパーで売っているぬか漬けも「ぬかはどんなぬか?塩は何?添加物だらけ?」なんて不安を抱えて食べるよりは、ちょっと手間がかかるけど自分で作る方がやっぱり良いのです。

 

せっかく体に良いと思って食べるものです。

 

添加物を使わない自宅でつくるぬか漬けを作るのが結局安全なのだとわかりました。

 

そういうことも含めてこれからぬか床セットをさがしてみたいと思いました。