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コバエの発生を予防するための方法と対策、キッチンの生ごみから見直そう

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暑くなってくると部屋を飛び回るコバエ。うっとしいと思いませんか?

我が家ではこれからお伝えする方法でコバエがすごく減り、コバエ駆除のための商品を購入することが減りましたよ。

うっとしいコバエにさよならできて、節約にもなる!!とても簡単な方法なのでぜひお試しください!

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コバエの種類は主に3種類

ショウジョウバエ・・・腐った果物や食べ物から発生。卵から成虫まで約10日で成長するので油断しているとあっという間に増えてしまいます。

ノミバエ・・・腐ったものや食品のニオイでやってきます。食卓の上に歩き回っているコバエはノミバエですね。こちらも発生源は生ごみです。

クロバネキノコバエ・・・観葉植物や植木鉢が置いてあると発生しやすくなります。

こうやってコバエの種類をみると、生ごみをどのように処理するかがとても重要になることがわかります。

キッチンから見なおす

家の中で一番発生しやすい箇所はズバリ!!キッチンです。そこをきちんと対策をしておけばかなりのコバエを減らすことができると思います。

まず私がやったことは、シンクに三角コーナーは置かないようにしました。調理するときに出た野菜の皮や野菜くずなどは一旦排水かごに流してしまいます。

夕飯後片づけも終わった後に排水かごのゴミを片付けます。その時に必ず水を切り新聞紙等でしっかりくるみます。それから、ビニールにいれてしっかり縛り捨てます。

排水かごはカバーで隠れていて片づけをつい忘れてしまいがちな場所ですが、毎日きれいにしておくことでコバエを防ぐことができます。

生ごみの処理

この時期はとにかく生ごみ出さないように心がけています。どうしても出てしまうのは、野菜の皮だったり、食べ残し、排水口に設置してあるゴミ受けのゴミ。

どれも濡れていて放置すれば腐っていきます。その腐ったニオイに誘われてやってくるので、ニオイが発生しないようにする工夫が必要です。

先程も書きましたが私は生ごみを新聞紙で包んでから捨てています。水分を多く含んでいるため何枚も重ねて包みます。それからビニール袋に入れてからフタ付きのダストボックスに入れます。

水っぽい、すいか、メロンなどは皮が大きいので包むのは大変です。一応、新聞紙で包みビニールに入れておきますが、家に置いておく時間を短くするために、なるべくゴミ収集日の前日に食べるなどの工夫をしています。

野菜の皮、果物の皮だったら、ビニール袋に入れて収集日まで冷蔵庫に入れておいても良いかなと思います。

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こまめなお掃除

使った後のシンクと排水口の掃除をこまめにすることも大切です。

ニオイを抑えるだけでなく、コバエを減らすという理由もあります。コバエの産卵には水分が必要なので、最後に水分を取ってあげるのも発生を抑えることができます。

とは言っても、シンクの水分を取るのは正直面倒ですよね。キッチンペーパーやふきんで拭くのではなく、新聞紙を広げて一気に水分を吸わせてしまうのも1つの方法かなと思います。やってみてください。

コバエが発生したらとにかく退治!

コバエが発生したら、ハエとり紙・殺虫剤・置き型のホイホイなども活用すると良いですね。でも、我が家にはアトピーの子がいるので殺虫剤は使いたくないなぁと思っています。一番安全なのは、ハエとり紙、置き型のものかなと思います。

置き型のタイプはよく使っています。たくさん取れますが暑さのせいで吸引剤がすぐに乾いてしまうので1か月に1回は替えないとダメかもしれません。

近所のドラッグストアーで800円近かったので決して安くはないですがキッチン、リビングを2個使うなら2個入りがオススメです。

ハエとり紙は使ったことがないのでわかりませんが、見た目がちょっと気になりますね。昔はよく使っていたと思いますが・・・

まとめ

コバエを発生させないようにするには、生ごみの処理方法が決めてになることが多いと思います。ちょっと努力すればコバエを減らせることはできるので、やってみてくださいね。