お料理番組やレシピ本からお料理を作ってみたけど
何だかおいしくないわ~ってことありませんか?
「お料理レシピはその通りに作らないと
おいしくない」
そうなんです!
つい、分量を量るのが面倒で目分量になったり・・・
急いでいるからって火加減が適当だったり・・・
いい加減が積ってくるとおいしくない料理が出来上がります。
小学生でも作ることができるカレーライス。
市販のルーを使っているのに私が作ったカレーライスは
評判悪いんです。なぜだと思いますか?
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カレーライスって誰でも簡単なにできるお料理の
一つだと思うのですが私の作るカレーって
なぜか評判悪かったんです(-_-;)
自分でも「どうして美味しくないのかな」って思っていたのですが
すごく適当に作っていたからおいしくなかったんですね。
読んでいる方に「ちょっと!主婦何年やってんの!!」って
怒られてしまいそうで書くのも怖いのですが書いちゃいますね。
実は・・・
カレーの場合ですがおいしくない原因は水の量だったんです。
そう。水の量を量らず具を煮込み
そして、ルーを入れていたんです。
だ・か・ら!!おいしくないカレーが出来上がっていたんです。
きちんとルーの箱の裏の作りかたを見て、
野菜、水の分量を量って作ったところ「おいしい~」。
当たり前でしょ!!
ひゃ~~~怒らないで~(泣)
と、言うわけでカレーに限らずレシピはレシピ通りに作ると
おいしい訳なのです。
レシピ本等ですと
大さじ1だの、小さじ1だのと細かく書いてありますが
レシピを考えた方が試行錯誤してその分量にしたんですから。
その通りだったらおいしくなるんです。
適当に作れば適当な味。
しっかり作ればおいしくなる。
お料理は本当に難しいものですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
ぽちっとしてね!!