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もっと気軽に日記を始めてみませんか?

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今年こそは日記を書くぞ!
そう思っていても、始めるまであれこれと悩みませんか?

「また三日坊主になるかな」「書いてみたいけど、時間がないな~」「何を書いたらいいかわからない」とか色々ありますよね。

日記って本当はそんなに考え込まなくてもいいはずなんです。めんどくさがり屋の私でも、10年続けることができたのは、気軽に楽しんできたから。

今日は私が続けてきた日記の方法をご紹介したいと思います。これを読めば楽な気持ちで日記が書けるようになるはずですよ。

日記を書かないのはもったいない!

日記が続かない理由に何があるんだろうと考えたときに、「時間がない」「書くことがない」などの理由もあるけれど「楽しくない」「面倒くさい」というのもあるのかなと思います。

けれど日記はとても素敵な宝物になります。過去の自分と会えることで成長を感じたり忘れていたことを思い出したり、時には勇気をもらえることもあります。だから書かないのはもったいない!

私の経験ですが・・・

仕事の悩みや不安、不満、愚痴を思いっきり書いていた時期がありました。なぜかというと初めて移動というものを経験したのです。私の立場ですと滅多にないことなのですが、その年にはなぜか移動になったのです。

3か月ほどたち新しい職場にも慣れてきた頃ふと日記を読み返してみました。

あの頃の自分と今の自分の気持ちの違いに驚きました。あんなに不安と愚痴をたくさん書いていた日記でしたが、今ではすっかり慣れ自信もって仕事をしていることに気づけたのです。

あの時あんな気持ちでいたんだ・・・と改めて気付き勇気をもらえたり、成長を感じたりできるのでぜひチャレンジしてください。

これまで私がどんなものに書いてきたのかご紹介していきます。

1・ほぼ日手帳に書く

日記というと「日記帳に書く」というイメージがありますよね。もしかしたらそこが日記に対するハードルを上げているのかもしれませんね。まずはお気に入りの手帳があればそれに書いてみるのがおすすめです。

書くことは何でもいい。育児・仕事・家事・買い物などの予定やその日あったことを簡単にまとめます。しっかりかいた日もあれば空白のページがあってもいい。時間があれば数日分をまとめて書いてもOK!

とにかく自分に負担がかからない程度にすることがポイントです。

のんびりペースで日記を書いたとしても、振り返ってみると十分楽しめる日記になっていて驚くはずですよ。私の場合ですが、子育てに関することは涙流しなら読み返すことが多く書いておいて良かったと心から思いました。

日記初心者さんはまず手帳に書いてみましょう!手帳の良いところは持ち歩くこともできること!移動中や休憩時間、ちょっとした隙間時間に書いてみてください。書くことがなくてもまずは手帳を開いてみることから始めるといつの間にか習慣化されています。

日記は「家でゆっくりと寝る前に書く」ものと思いがちですが、いつでもどこでも好きな場所で書いていいものなのです。

ちなみに私のおすすめ手帳はこの2冊。
・「ほぼ日手帳オリジナル」文庫本サイズ
・「ほぼ日手帳weeks」縦長サイズ(一般的な長財布の大きさくらい)

↑ほぼ日手帳オリジナル

写真を貼ったり、スタンプやシールを貼って楽しんだり、たくさん書くことありそう~という方にはおすすめできるサイズです。

↑ほぼ日手帳weeks

ちょっと自信ないけどやってみたいな~という方にぴったりなサイズ。左側は週間ページ、右側はメモページになっています。私は週間ページに日記を、メモページには思い出にとっておきたいチケットやレシートなどを貼ったり、自由に使っていました。

現在は健康管理手帳として使っていますので参考にどうぞ。
手帳で体調管理をしてみよう!簡単な書き方とメリット・デメリット

2・お気に入りのノートを使う

いきなり手帳もハードル高いな~と感じたらお気に入りのノートに書いてみるのはどうでしょうか?

日記帳や手帳だと空白のページが気になる、たくさん書きたい日もあれば、そうでもない日もあって、もっと自由に書きたいという方にはぴったりです。

私のお気に入りノートは「Sooofa」と「ロルバーンダイアリーM」です。

ソフトリングノートSooofa

(画像)

特徴はソフトリング。書くとくに硬いリングだと書きにくいのですがこれにはその煩わしさがないんです。今年はこのノートを使っています。同じ色のペンも購入しました。画像のものはロフト限定のSooofaなので数量限定かもしれませんが、優し色合いのノートもあります。

 

 

ロルバーンポケット付きメモL

(画像)

Sooofaと違ってロルバーンのリングは固くて書きにくさを感じてしまうかもしれませんが、それ以上に表紙が素敵なものが多いです。最後にクリアポケットがついているところが便利。記念に残しておきたいチケットやメッセージカードなど大事にしておきたいものを入れておくことができます。

移動中に書きたい気持ちを受け止めてくれるしっかりとした裏表紙が好きです。カバンに入れても折れたりしないので安心です。

 

 

日記の書き方

何に日記を書いていこうか決まったら、どのように書いていこうかを考えてみたいと思います。初心者さんにおすすめな書き方は次の◎つ

・思い浮かんだことを取り合えず書く日記
・ひとこと日記
・書きたい時に書きい分だけ日記