今日は「ばらのゆめせっけん」のお話です。
手作り石けん、大好きな私が今回出逢った石けん。
とてもステキな石けんなので熱く語ってみたいと思います。
ちなみに「ばらのゆめせっけん」の記事は2回目。
1回目の記事はこちらです。
⇒気温の変化のせい?それとも・・・石けん!?
アトピーのかゆみが軽減してきたみたいです
ばらのゆめせっけんのHPはこちら⇒ヒーリングオフィス シャンティ
ランキングに参加しています!
Sponsored link
■「ばらのゆめせっけん」って?
専門家が吟味した原料は食べても問題ないものばかり。
そんな原料でつくる完全無添加せっけんが「ばらのゆめせっけん」です。
発泡剤・防腐剤などの薬品も使用していませんので更に安心ですね。
(発泡剤・防腐剤は以下にまとめました)
・発泡剤(はっぽうざい)とは、製品中に泡を生じさせるために添加される薬品のこと。分解によりガスを生じる物質、またはそれ自体ガスとなる物質である。
引用元:Wikipedia
・防腐剤(ぼうふざい)とは、(1)微生物の侵入・発育・増殖を防止して、(2)腐敗・発酵が起こらないようにする、「静菌作用」を目的として使われる薬剤である。必ずしも殺菌作用はなく、持続的に働くことが求められる。
引用元:Wikipedia
私の作る石けんも、オイル、精製水、苛性ソーダだけで作る
とてもシンプルな石けんです。
そう、石けんはこんにもシンプルに作ることができるんですよ。
余計なものが一切入っていない手作り石けん。
それはお肌をとても喜ばせてくれます。
「ばらのゆめせっけん」の原料ですが次の通りです。
水、オリーブ油、アボカド油、パーム油、ヒマシ油、
水酸化Na(苛性ソーダ)、コエンザイムQ-10、
ローズヒップ油、ヨモギエキス、天然塩
ダマスクオイル、ローズエッセンス、国産餅米、麦芽
とても良質なオイルを使ったうえに、コールドプロセス製法を用いているから
自然の恵みをいっぱの含んだ石けんになるのです。
■コールドプロセス製法なに??
コールドプロセス製法で作る手作り石けんは
出来上がるまで約1カ月の時間がかかります。
なぜそんなに時間がかかるのかと言うと
自然に石鹸化するのを待つため・・・
陽のあたらない風通しの良い場所で
ゆっくり時間をかけて熟成・乾燥させるからなんです。
時間をかけている分、良質のオイルを劣化させることなく
石けんにしっかり閉じ込めることができるし
うるおい成分の天然グリセリンもたっぷり。
だから、とてもやさしい石けんができあがるのです。
■ばらのゆめせっけんは次男くんには合っていました
次男がアトピーとわかってから、ネットで調べたり、友人に聞いたりしながら
私が良いと思う石けんを色々と使ってきましたが、
最後は手づくり石けんに落ち着いています。
そこにたどり着くまでには何種類と石けんを使ってきましたが
いつかはその子に合うものがみつかるのだと思いました。
早くかゆみを抑えてあげたい・・・
アトピーの子を持つ親なら誰でも思うこと。
でも、焦らず自分が良いと思ったものを1つずつ試してみる。
それも1つの方法だと思いました。
次男くんは合っても、合わない子だっています。
その逆もありますからね。
ばらのゆめせっけんについてはまた、じっくり書きたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
よかったらぽちっとお願いします。励みになります!!