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コーヒーは健康に悪いの?飲み方を考えれば体の中から健康になります

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私は毎日コーヒーを欠かさず飲んでいます。1日3杯、食後にどうしても飲みたくなってしまいますね。今はコンビニでもおいしいコーヒーが頂けるのでうれしい限りです。そんな当たり前に飲んでいるコーヒーですが飲み方によっては健康に悪い飲み物になったり、健康に良い飲み物になったりするというのです。せっかく毎日飲んでいるコーヒーだったら健康に良い飲み方がしたいと思って調べてみることにしました。

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コーヒーの主な有効成分は?

コーヒーの主な成分はポリフェノール、カフェイン、NMP(N-メチルピリジニウムイオン)、ニコチン酸の4つです。それぞれを簡単に説明したいと思います。
ポリフェノール・・・血液サラサラ、体脂肪燃焼作用
カフェイン・・・利尿作用、覚醒作用、脂肪燃焼、ダイエット効果
NMP・・・リラックス効果、発がん性物質を解毒する
ニコチン酸・・・ストレスを和らげる、動脈硬化の予防

有効成分4つを見てもわかるようにさまざまな効果が期待できることがわかります。もしもコーヒーを毎日飲んでいるのであれば成分を意識して飲むと良い効果が得られるかもしれませんね。

コーヒーは1日3~4杯、こんな飲み方もありますよ

コーヒーは1日3~4杯、ブラックが良いそうです。それ以上飲んでしまうと飲みすぎてしまいかえって健康に悪い飲み物になってしまうので注意が必要です。心臓疾患、脳血管疾患などのリスクが上がるそうなので怖いですよ。

ダイエットを目的の場合は朝に飲むのがおすすめです。朝起きた後、朝食前に飲むのです。空腹感が満たされて食べ過ぎを防ぎ、脂肪燃焼も期待できるそうです。私も朝食の前にコーヒーを飲む時があるのですが何だかお腹が空かないな~って思うことがありますからきっと効果はあると思います。

その他にも、ブランデーなどアルコールを入れることで認知症予防の効果が期待できたり、はちみつを入れればリラックス効果は倍増。白砂糖を入れるよりはカロリーが低いのでダイエット中の方にはうれしい飲み方です。ブラックコーヒーが苦手な方は牛乳を入れても良いですよ。不足しがちなカルシウムを補ってくれますから女性にはおすすめな飲み方です。

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コーヒーを飲むにあたって注意すること

コーヒーを飲むことが体に良いことはわかったのですが注意しないといけない場合もあります。妊婦さん、授乳中の方は飲む量に気を付けないといけません。コーヒーに含まれるカフェインが胎盤、母乳を通じであかちゃんに与えられてしまいます。できるだけ飲まないようにするか、もしくはノンカフェインのものを選んだ方が安心です。

コーヒーを飲んで頭痛がしたり具合が悪くなる場合は無理に飲まないことです。人によって合う、合わないがありますからね。

コーヒーの有効成分をたっぷりとるなら、ドリップが一番良い方法なのですが面倒だったり時間がなかったりで、かなかできるものではありません。私も時間に余裕があるときしかできませんから。私はインスタントが多くて時々コーヒーメーカーですよ。それでも飲んでいることには変わりないので良いかなと思っています。

意外にも健康に良いとされているコーヒー。1日3杯を守ってこれからもおいしくコーヒーを飲んでいこうと思います。

 

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