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主人の再入院で自分自身を振り返る時間

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主人が25日からまたまた入院してしまいました。クリスマスで食べたものがダメだったのかもしれません。

 

自分の事は気にしないで今まで通りにクリスマスをやって欲しいという主人の気持ちがあったので、でもかなり量を減らしケーキ、チキン、ポテト、手作りピザ、主人用にてまり寿司を用意しました。

 

23日はチキン、ピザを少しとてまり寿司、次の日にケーキを食べるといった感じで分けて食べました。ピザもチーズをほんの少しかけて焼いたのですが・・・どうやらチーズがいけなかったのかもしれません。

 

ほんの少しの量でまた膵炎が再発するなんて。この先主人は、大好きだった食べ物を食べることができるようになるのだろうか。そう思ってしまいました。

 

でも、私が落ち込んでいる場合ではない!病気である主人が一番辛いのですから・・・。

 

主治医はこんなこと言っていました。

 

「前回は退院から二日しかもたなくて入院したけど、今回は2週間もったからね。良くなっていると考えて良いと思うよ」と。その言葉に主人はホッとしているようでした。

 

私はそういう前向きな考え方、好きですね。

 

「また入院、だけど・・・」

 

「だけど・・・」の先をどう考えるかですよね。

 

そんなわけで主人不在の年末年始になることが決まりました。何だかいつもと違うので本当にお正月を迎えるのかっていう感じではありますが、結婚以来初めてののんびりした感じもあります。

 

結局、年末年始と忙しく色々と作ってはお正月に疲れきっていたのは自分がそうしたいのではなくて、家族のためだったんだなとふと思ってしまいました。それが悪いわけではありません。主人、私の実家もそうしてきちんと毎年お正月をやってくれていたことに改めて感謝してしまいました。

 

基本、私は面倒なことが嫌いで何もしたくないぐうたらな人間です。今私に家族がいなかったら、何もしないだろうな~。掃除すらしなかったかもしれないな~と思ってしまいます。

 

家族がいたから、私は今まで頑張ってこれたのかな。掃除も洗濯も、苦手だったお料理も、子育ても仕事も・・・。私はずっと一人で頑張ってきたと思っていたけど、それは違っていたんだな~。

 

主人のことを書いているうちになんだか自分自身を振り返る時間になっていましたね(^^;)たまには、そんな時間があって良かったです。何だか自分が思っていることを書いたつまらない独り言にお付き合いいただきありがとうございました。

 

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