主人の膵炎も順調に回復し現在は全粥になりました。
病院側もそれ位になると退院を進めていくようですね。数値も落ち着いているということもあるので病院でやる治療がもうないのかもしれません。あとは自宅に戻り、アルコールを飲まず食事にも気を付けて生活する・・・
もうそれしかないみたいです。
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若干痛みはあるようですがそれはずっと持ち続けなくてはいけない痛みなのかもしれません(先生が言ったのではなくて私が勝手に思っていることです)。でも、かえってその方が暴飲暴食を避けられるのではないかと思います。
自分の命を粗末にしてきた結果なんですから心配も何もありません。
今までの食生活ははっきり言って異常としか言いようがなくて、これは直接接してきた家族でしかわからないと思うのでブログで書く事を控えますが、肝臓の数値もアルコール中毒患者と同じ数値で薬も効かない、その当時通院していた病院には「ここはアルコール中毒は診ていないから他に行ってくれ」と言われたほどです。
私はそこの先生にはお世話になっていたし、信頼できる先生なので体調を崩した時には行っていますが主人は「そんなとこ行くな」と言います。それは先生が悪いのではなくて、主人自身が悪いということを気づけないとうのは悲しいことです。
そんな主人ですが、12日に退院します。
私的には年末年始はどうしても食べて飲む機会が多くなる時期なので、また元に戻ってしまうのではないかという心配もあり、年明けにしてもらいたいくらいでした。
というか、今年の年末年始は主人抜きでゆっくり、自由に過ごしたかったというのが本音です。そう私たちに思わせてしまっていることに気づき改めないと私たち家族の気持ちは主人に戻らないと思います。
いくら夫婦であっても相手を悲しませることはしてはいけない、相手のメンタルを傷つけるようなことはしてはならない、相手の自由を奪ってはならない、そう思います。
私は旦那の所有物ではないのです。
これまでの生活は本当に色々なことがあって辛く、悲しいことばかりで楽しかったという思い出の方が少ないくらいです。だから私はもう誰かに振り回されて生きていくのはもうやめにしたい。
私は子どもと自分自身を大事にして来年は生活していきたいと思っています。
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