子供たち二人はかなり長い間公文に行っています。長男・次男ともに10年です。
「え~すごい!!教材もすごい所まで進んでいるんでしょ!?」
公文に通わせている子を持つママたちはきっとそう思いますよね?
でも、うちの子たちはまったく進んでいません。後から入ってきたお友達にあっという間に抜かされてしまった・・・ということばかりです。二人ともです。
それでも、なぜか通わせているのは毎日宿題をこなしている姿をみているからだと思います。私だってそんなことできない・・・それをあの子たちはやっているのです。
大人になったらそのコツコツがきっと力になると信じています。
で、この間先生の面談があった時、次男の国語についてお話しがありました。
「もし、お母さんに時間があれば次男君に読み聞かせをしてあげて欲しい」
「え!?小6の子に読み聞かせ・・・」そう思いました。
だって、私は次男が生まれてから幼稚園卒園の頃まで結構読み聞かせしてきました。多い日には10冊以上です。なので、私の中ではもういいか~という思いが出てきて、小学生の頃は殆ど読み聞かせをしていなかったと思います。
先生が言うにはできれば、小学生のうちまではお母さんが読み聞かせをしてあげるのが良いそうなのです。読み聞かせを十分にしてもらった子は自分から本を読むようになるそうですよ。
「そうなのか~・・・」
公文には「くもん推薦図書」があり一覧表が配られます。教材のレベルに合わせて本を読み進めていく目安になります。
それをもう一度先生から頂いたので5~6歳レベルの絵本(はらぺこあおむなど)から読ませる、読み聞かせしてみる所からやってみようかと思いました。
今日は「はらぺこあおむし」かな~