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副鼻腔炎による頭痛はいつもと違う症状だった!検査と治療方法をお伝えします

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今年に入って「もっと自分の体を大切にしよう」運動を1やっています(笑)

 

今までは、色々な病気を抱えている主人を優先に病院に行っていたので、つい自分の事は後回しにすることが多かったのですが、さすがの私も今年に入って体調を崩すことが多くなり気になっていたところを少しずつ診てもらうようにしていました。

 

以前異臭症で診察を受けたことがあったのですが完全に治らないのと、耳が痒くなるという症状もあり来月に受診しようと思っていました。そんな矢先に起こった今回の副鼻腔炎のお話しです。

 

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始まりは3日前の頭痛

3日前から頭痛がありました。私は普段から頭痛が多いのでいつものように頭痛薬を飲んでいました。1日目はそれでスッキリして頭痛も治りました。

 

2日目、朝から軽い頭痛がありました。その日は額が痛く、右上の奥歯が痛む感じでした。疲れがたまると時々奥歯が痛くなることもあったのできっとそのせいだろうと思っていました。

 

仕方がなくいつもの頭痛薬を飲んだなのですが何だかスッキリしない、これは虫歯かな?と思いました。けれど、歯医者さんには先月行っていて虫歯はないと言われているしおかしいな~と思っていました。

 

3日目の夕方のこと。顔を下に向けた時にいきなり鼻水が流れてきました。ぽた・・・ぽた・・・。一瞬、「鼻血?」って思ったけれど違っていて黄色のべたっとした鼻水でした。

 

流れてくる感覚がなくていきなりぽたっと落ちたんです!

 

ちょっと怖くなってしまいましたが、すぐに鼻水も止まりました。その時何を思ったのか「もしかしたら前の日にビタミン剤を飲み、今日はビタミンCのジュースを飲んだからかな?」と思ってしまったのですが、その後ネットで調べたところ「副鼻腔炎」の疑いがあることがわかりました。

 

すぐに耳鼻科を受診した方が良いと書かれたHPもあったので今日、行ってきたのです。

 

副鼻腔炎症状ってどんな感じ?

副鼻腔炎の症状は鼻づまり、鼻水、頭痛、顔面痛などがあります。私のように額の痛みや歯の痛みの症状もあるようです。黄色い鼻水は副鼻腔に分泌物や膿がたまると出るようです。いきなり流れた黄色い鼻水は膿だったようです。

 

検査方法

今回は鼻の奥がどんな状態になっているか内視鏡のようなもので診てもらいました。鼻の中にカメラを入れるやつです。細い管ではありますが、入れるときに少しツンとした感覚がありました。でもそれほど痛くなかったです!
画面にはハッキリと自分の鼻の中が映し出され腫れている部分の説明をしっかりしてくれるので安心できたし、早めに行って良かったです。かなり悪い状態だったようです。

 

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お薬の種類

このお薬を1週間しっかりと飲み、また診察に行くことになっています。その時にまだ違和感があるようだとレントゲンをとることになっています。何とかお薬で治って欲しいんだけどな~。

 

ちなみに処方されたお薬はこちらです。
クラリスロマイシン・・・細菌の感染を抑える薬
カルボシステイン・・・膿を出しやすくする薬
パセトシン・・・細菌の感染を抑える薬
フルチカゾン点鼻液・・・アレルギーを抑える薬、炎症を抑える薬
レバミピド・・・胃の粘膜を保護する薬

1週間分です。

 

病院が大嫌いなので、いつもだったら1週間くらい様子を見てから行くのですが、ひどくなってからでは自分は辛いし治りは遅くなるし、大変な病気だったら。。。と思うと早めに行こうと決心して良かったです。

 

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