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子宮がん検診と子宮体がん検診の検査方法や痛みや出血、費用について

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2018年9月に子宮筋腫の大きさを見てもらい小さくなっていたので安心してしまい、定期健診に行っていませんでした。

本当は3カ月から6か月に経過をみてもらわないといけないのですが、つい自分のことは後回しになっていました。

友人から「最近婦人科行ってる?」と心配のメールが入り思い切っていくことに・・・気になることがも何個かあったのでメールをくれた友人に感謝です。

今回、私が気になった症状とは

実は筋腫の大きさの他に気になることがありました。

●2~3カ月前から生理痛がひどくなっていました。下腹部痛が特にひどく薬をのんでも効かないことが多くなりました。更にひどい時は歩く事も困難でした。もしかしたら筋腫が大きくなっていてそれが影響しているかもと心配でした。

●生理の量と期間も気になりました。多い時は1時間ももたないくらいなのでナプキン夜用とタンポン合わせて使っています。生理期間もダラダラと長く続き、気になりました。

子宮がん検診と子宮体がん検診

これらの症状をお話ししたところ、頸がんと体がんの検査の両方をすすめられました。頸がんについては昨年に無料で受けているので今回は費用がかかりますが、体がんは保険適用となりました。

どうやら両方を保険適用ができないようですね。

費用について調べてみたのですが医師が検査が必要とした場合は保険が適用されるようですが検診目的の場合は自費診療になるようです。

医療機関によって費用は異なるようです。子宮頸がんは3500円前後、子宮体がんは7000円前後だそうです。

今回私がかかった費用は子宮頸がん3500円は自費。
子宮体がんの方は他の検査もあり(初診料、超音波検査、採血など)合計で7310円でした。

2つの合計10810円でした。

念のため1万円を持っていたので良かったです。

何の検査があるかわからないから病院に行くときは1万円は持っていくほうが良いですね。

先生からは子宮がんには子宮頸がんと子宮体がんの2種類があり検査方法が違うというお話しでした。

市区町村で行われる子宮がん検診で検査するのは子宮頸がんだけなので、年齢によっては両方検査することがいいそうです。ちなみに・・・

子宮頸がんは20歳代~40歳代。
子宮体がんは40歳代以上に多いがんです。

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気になる検査方法は?

子宮頸がんの検査方法ですが、これは心配しなくても大丈夫です。器具を入れるのでその恐怖はありますが、そのつど声をかけてくれるので安心できます。

採取方法はブラシやヘラなどで子宮頸部をこすります。ほどんど痛みはないですが、出血がある場合があります。短時間で終わります。

子宮体がんの検査方法ですが、私は今回が初めてでした。私の場合は生理痛がひどくなったことと量も多くなったこともあり、そのまま子宮体がんの検査をすることになりました。

カーテンで隠れているのでどんな器具を使うのかはわかりませんが、カチャカチャという音でなんとも怖かったです。

細いチューブを子宮内部に入れ子宮内膜を少しとり異常がないか調べます。1,2分で終わりますが、頸がんと比べるとかなり痛かったです。出血はそれほどでもなかったのですが、とにかく痛かった・・・。

思わず「いたっ」と言ってしまったほどでした。力を抜いたほうが痛みがやわらくかと思い、とにかく深呼吸をしながらごまかしました。

人によってはしばらく動けなくなる人もいるようですが、私はそれほどではなかったです。痛みには個人差があるのであまり心配しない方がいいかもしれませんね。

今回は流れでやることになり、それは良かったかもしれません。予約してまた今度・・・だと色々と調べてしまい不安が増していたかもしれません。

わからないまま検査できたのは私にとっては良かったことでした。

検査結果は2週間後

検査結果は約2週間後になっています。その間不安ですね・・・。どう過ごしていこうかなって思っています。

安心するための検診ではあるのですが、やっぱり結果を聞くまでは怖いです・・・。今回のことでの反省はやっぱり定期的に検診に行くことです。

これに限ります。心配なことがあればすぐに行くようにする。まずは自分の身体を第一に考えること。これが自分にとっても家族にとっても一番いいことだと思います。

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