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小学生の夏休み、宿題は計画表を使いながら効率良く終わらせよう!

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夏休みは40日間もありかなり憂鬱に思っているママも多いと思います。憂鬱にさせている原因はお昼の用意、子どもとの過ごし方、宿題の進め方、自由研究といったところでしょうか。

それでも迫ってきている夏休みを今のうちから計画を立てることで、ちょっとは心にゆとりができるように思うんですよ。今からでもお子さんと一緒に計画をたててみましょう。

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今から少しずつ計画を・・・

最初にやることは、夏休み全体をわかる範囲で良いので確認することです。終業式の翌日から始業式の前日まで、学校のプール、ラジオ体操、習い事、お祭りなどイベントをカレンダーに記入します。

頭の中であれこれと考えても混乱するだけなので、面倒かもしれませんが記入すると良いと思います。目で確認することでどの日が1日予定がないのか、どの週が比較的時間に余裕があるのかわかるので、新しい予定が組みやすくなります。

夏休みの宿題を4期にわけてやる

夏休みを4期に分けて、やることを決めていきます。例えば・・・

7月21日から31日・・・計算問題、読書開始、自由研究を決める
8月1日から10日・・・自由研究、読書感想文、図画、工作
8月11日から20日・・・旅行など
8月21日から31日・・・できれば自由に過ごす

こんな感じです。

長男が小学校入学した時の初めての夏休みからやっていることですが、計算問題や漢字などは7月中に終わらせていました。なぜかというとその夏休みの宿題を親が採点するからです。(子供たちが通っている小学校はそうなんですよ!)それってかなり負担なんですよね。なので、私も8月に入ってからはやりたくないので早めに終わらせています。結果、その方がかなりらくなので現在もそうしています。

自由研究、読書感想文は早めに決めておく

この2つは親も頭を悩ませる宿題ではないでしょうか?何年か前の自由研究、課題がなかなか決まらず焦ってやった記憶があります。その時のことを反省し、次男の時からはこの時期から自由研究、読書感想文の相談をしています。

自由研究なら、何について調べるのか、工作にするのか。読書感想文なら、どのような本にするのか、ですね。

もし、自由研究を工作キットにするなら早めに準備した方が良いです。気にったものがみつかっても売り切れていることもあるからです。読書感想文も本を決めて購入しておいと方が良いですね。今から1度読ませて、夏休みに2度目を読ませると感想文が書きやすくなります。

我が家では7月10日に両方とも注文しました。

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4期に分けたら1日ごとに何をするかを決める

7月21日から31日の間、1日に何ページの宿題をやるのかを決めます。次の週が自由研究ならどこまでやるかを決めたり、読書なら何ページまで読む、といった形で計画を立てます。低学年のうちは1人では難しいかもしれないので一緒にやってあげます。そうすることで6年生になった頃には自分で計画が立てられるようになってくると思います。

注意したいのは学校のプールがある日です。午前中にプールがある日は結構疲れるようなのでその日の宿題は少なくするとか、プールへ行く前にやらせてしまうとか、色々と工夫も必要です。

どうして計画を立てるのか

計画通りに進んでいるのか、いないのか、チェックすることができるところが便利です。もし、早く進めそうなら増やしても良いですし、進んでいないようなら、早めに修正することも可能です。それに、やる気を継続させるという意味でもオススメです。

計画表の中にその日やるところを記入させて、終わったら塗りつぶすなどの作業をすることで達成感が味わえます。

かわいい計画表がダウンロードできるサイトがありますのでご紹介します。

夏休みの宿題がはかどるかも!?計画表・スケジュール表無料ダウロードサイトご紹介

時間があるこの時期に早めに計画をたてましょうね!!

 

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