引き寄せの法則というものを知れなかった頃、私の周りで次々と起こる悪いことに「なんで私ばっかりこうなの」と泣いてばかりいました。
辛かったことを挙げてみれば、主人の病気、お金の問題、実家のことなどどれも深刻なことばかりでした。
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もう私限界だと思ったころ、なぜか、今まで話もしなかった職場のある方と話すようになり、ちょっと相談したことがきっかけで引き寄せの法則を知ることになりました。
その方は私にたくさん本を貸してくれたり、会うたびに新しい情報を教えてくれました。色々とお話しをしていくうちに、その方のご主人も私の主人と同じ病気だと知りました。
それなのに、私とは全く逆でどんなことが起こっても前向きに物事をとらえるすごい人だと思ったし、彼女の周りでは本当にすごい引き寄せを体験をいくつも持っていました。そして、いつしか私の大切な友人になったのでした。
何が言いたいかというと、引き寄せの法則を実際に体験している人はとにかく前向き。どんなに辛い出来事があったとしてもそこからプラスの面を探し出し良い方に解釈しているんですね。
どんな辛い事があったとしてもその中には自分のプラスになることが絶対に存在するんですね。このマイナスの面をプラスに変える視点があれば失敗がなくなっていくそうです。
最初はそんなことあるわけないと思っていましたが過去の辛かった体験を思い出してみると確かにマイナスではあるけれどそこから得たプラスの面が存在することがわかってきたました。1つ私の場合で例をあげるとこんな感じになります。
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●主人の精神的な病⇒退職⇒無職になる。(3年間)
この当時、私は本当に辛くて泣いてばかりいた時期でした。だけど、この辛い時期のお陰で引き寄せの法則を知ることができましたし、精神面がものすごく強くなりました。ちょっとのことではくじけないです(笑)。あと、いくら苦しくてもお金はなんとかなるということも学びました。
その3年間があったからこそ、私も色々と学ぶことができたことは確かです。当時はそう感じなかったですよ。毎日辛かったのですから。でも今振り返ってみると良かったと思える点もあるということ。
マイナスがあればプラスも存在する、そういう思考を常に持つことが引き寄せの法則には大切だということでした。私も過去の失敗や悲惨な事を思い出しながらじっくりと考えていきながら、現在でも色々と大変なことがありますがプラスの面を探す練習を続けてみたいと思っています。
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