7月に入り、夏休みについてのお便りが学校から配られるようになってきましたね。40日間と長いお休みですから子どもとゆっくり過ごせるチャンスでもあります。
日ごろできないこと、やりたいことを一緒にチャレンジするもの良いかもしれませんね。時間を有効に使いながら「楽しい夏休みだった」と思えるように我が家での過ごし方を書きたいと思います。
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宿題について
ドリルなどの計算問題や漢字の練習などは7月中に終わらせてしまいましょう!読書感想文がある場合は、夏休みに入ったらすぐに読書を開始します。8月は自由研究、読書感想文に力を入れると良いですよ。長期の旅行を予定しているのであれば、できるだけ早く宿題を終わらせておいた方が良いですね。
夏休み後半は子どもにも疲れが残り、やる気がなくなってしまう時期になります。前半に、できれば旅行前にはある程度終わっていると安心です。
生活リズムは崩さない
夏休み中であっても、できるだけ生活リズムは崩さないようにしたいですよね。朝のラジオ体操、学校のプールなどには参加させると良いと思います。もし、参加しない場合でもいつも通りに起床、21時には就寝がオススメです。日ごろ寝るのが遅ければこの機会に早く寝るようにしてみるのも良いですね。
宿題の時間も午前中に集中させて、午後の暑くなる時間は図書館へ行ったり、映画鑑賞へ出かけたり、ビデオ鑑賞するなどゆっくり過ごしたり、夕方にはウォーキングなどの運動をしたり、できるだけ自由時間にしています。午前中は勉強、午後は自由時間というようにメリハリつけることで宿題のやる気へ繋がりますよ。
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自由研究・読書感想文
自由研究・読書感想文は親も子どもも面倒な宿題で最後まで残ってしまうことがあります。なので、今から準備しておくことが早く終わらせるポイントだと思います。
自由研究は何にするのかを今から話しておいた方が良いです。観察、調べものは時間がかかりますからね。
自由研究は夏休み後に教室に展示しくれるので毎年見に行きますが、色々な作品があることに驚いています。我が家では、調べものをやらせるのですがノート1冊が展示されていて地味な感じです。かぶとむし、くわがたむしの観察、セミの蛹が成虫になる過程の観察、お料理ブック、手作り味噌などやりましたが工作も良いなと思います。
自由研究に時間を使いたくないという方は工作キットで作品を仕上げるのも1つですね。
読書感想文も時間がかかる宿題です。今からでも読む本を決めておき、購入しておくと良いですね。早めに1度読ませて、夏休みに入ったら2度目を読ませるとか、気になるページ、好きなページ、心に残るページに付箋を貼らせるなどして感想文を書きやすくすると良いですね。
こちらの記事も参考に・・・
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長い夏休み、どのように過ごすかは毎年悩むところですが、我が家では宿題を早めに終わらせて、後半ゆっくり過ごすを目標にしています。できるだけ楽しい夏休みにしてあげたいので、私も頑張りたいと思います。