アトピー改善への道 PR

腸内細菌を増やす生活を始めよう、腸が喜ぶ習慣とは

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前回に続き今からでもできる腸内細菌を増やす生活始めようPart2です。これまでの記事はこちらからご覧頂けます。

腸内フローラを整える習慣でアトピー改善に繋がるかも、美肌効果も期待

腸内細菌を増やす生活始めましょう!今日からできる習慣をご紹介

今日、ご紹介するのも簡単にできるものばかりです。ぜひ、普段の生活に取り入れてみてくださいね。

 

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寝る時間を決めること

腸は、毎日同じリズムで生活することで元気になってきます。食事の時間も決まっていた方が良いのですが寝る時間もまた決まっている方が良いんですね。腸は心身がリラックスしている睡眠中に活発に動いています。だからきちんと寝ないと腸の動きも鈍ってきます。翌日のお通じにも影響することもありますね。

 

腸内細菌とは関係ありませんが、睡眠中は細胞が活発に分裂し、古い皮膚細胞が新しく入れ替わったり、免疫機能の回復なども行われています。病気の時は特に睡眠が大事になるわけですね。それに加えストレスを解消させたり、嫌なことや悩みを忘れるための重要な時間でもあるそうですよ。そう思うと睡眠は本当に大事になるんですね。

 

1日30分のウォーキング

歩くことは健康によく始めやすい運動ですよね。私の住んでいる所でも夕方になると歩いている方が多いですね。ダラダラとお散歩するのではなくリズミカルに歩くこと。腸の蠕道運動(ぜんどううんどう)が活発になり幸せホルモンのひとつであるセロトニンの分泌が高まります。運動を始めたらお通じが良くなったというお話しをよく聞きますが、そういうことにあったわけですね。

 

バス停や駅を1つ前で降りたり、自転車から歩きに変えたり。。。ちょっとした工夫で30分は歩けそうですよね。私も頑張ってみようかと思います。

 

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よく笑ってみる

笑うということは免疫力アップさせ、腸の健康にも大きく影響しています。それだけでなく様々な病気の改善にも繋がっているそうです。例えば、アレルギーやアトピーの原因のIgEを減らす効果、がん予防、ストレス解消、プラス思考、リラックス効果、糖尿病・リウマチの治療に効果もあるそうです。

 

笑うということは良いことなのでしょうが、毎日笑うほど面白いことってありますか?私は。。。ないです。でも、私のように毎日笑う事がなくても大丈夫。クスクス笑いをする、鏡の前で少しにっこりするだけでも効果が出るそうなのです。

 

ただそれだけなのに、健康になれるならやってみるしかありませんよね。

 

私がまず、始めたこと

腸内環境を整える習慣ですが、前回の記事で書いた一口30回噛むことから始めています。

 

一口30回。。。結構噛まないです。意識して噛もうとしてもその前に飲み込んでしまいますね。せいぜい20回噛めば良い方です。それくらい柔らかい食べ物が多いということでしょうね。最初は練習だと思って、噛めるところまで噛んでいこうと思います。

 

時々はするめでも食べさせて噛む練習をさせようかな~

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