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朝の辛さを解消してスッキリとした目覚めにする方法

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朝、スッキリと目覚めていますか?

毎日睡眠不足を感じていたり、夜眠れなくて悩んでいたり。睡眠の悩みを抱えている人って結構多いんですよね。健康な毎日を送るためには十分な睡眠が大事なんですね。

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睡眠は大事な時間

人間は、人生のおよそ3分の1の時間を睡眠に費やしているそうです。その睡眠時間にココロと身体の疲れを癒したり、記憶を固定させたり、免疫力を高めたりなどとても大事な時間なのですね。それなのに、あまり重要視されていないような気もします。

現在の日本では睡眠の時間がかなり減っていて5人に1人は不眠を感じているというのです!これでは勉強、仕事に影響が出てきますよね。お仕事や試験勉強などで睡眠時間が遅くなってしまうこともありますが、できるだけ生活のリズムを崩さないようにすることがとっても大切です。

それに、いくら早く寝たとしても睡眠の質が悪いとかえってだるくなり調子が悪いなんてこともありますね。残念ながら寝れば良いという訳でもなさそうですね。そこで毎朝、スッキリした目覚めにするためのヒントをいくつかご紹介します。

かるい運動をする

私は保育補助という仕事をするようになってから、10時には睡魔に襲われ10時半には就寝という毎日を送っています。5時にはきっちり起床。スッキリとした目覚めで朝を過ごしています。

その前に勤めていた会社は事務職でした。その時はなぜか朝は起きられないし、だるいしで毎日調子が悪かったのです。今の方がすごく疲れるのにこの差は一体なんなのかなと思ったら。

1日立ったり座ったり、歩き回って、小走りしたり・・・今のお仕事の方が軽い運動になっているのだろうと思います。

普段の生活に取り入れるには階段を使ったり、1駅手前で降りて歩いたりといった簡単なもので大丈夫だそうです。ジョギングなどの激しい運動は逆に寝られなくなるようですね。気を付けましょう。

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朝の太陽の光を浴びる

人間の体内時計は25時間と言われています。1日が24時間なのに対して体内時計は1時間長いんですね。そのために1日のどこかで体内時計をリセットしないと毎日1時間ずれていくことになるのです。

朝、太陽の光を浴びることで体内時計をリセットさせる必要があるのです。それができないと体内時計のずれが大きくなっていき生活のリズムの乱れに繋がっていくそうです。なかなか寝られない、朝が辛いといったことになるのはそのせいです。

寝る前にはリラックスタイム

寝る前の過ごし方も大事ですね。部屋を暗くしてゆったりとした音楽を聴く、アロマを利用する、温かい飲み物(牛乳や白湯、ノンカフェインのハーブティーなど)を飲んだりするのも効果的です。逆にカフェインを含んだ飲み物(コーヒー、緑茶、紅茶)などは寝付きが悪くなります。アルコールも睡眠の質を悪くしてしまいますので注意をしましょうね!

寝る前のスマホは控える

寝る前のスマホやタブレット、パソコンなどはディスプレイから光が出ています。その光は緊張した時やストレスを感じた時に活発になる交感神経を刺激してしまいます。そうすると、目が覚めて眠れなくなるのだそうです。就寝前の30分~1時間目にはスマホなどは控えるようにしましょう。

どうでしょうか?ちょっとした工夫で睡眠の質を高め翌朝はスッキリと目覚めることができような気がしませんか?できることから始めてみましょう!私のオススメは「軽く運動する」ですよ!

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