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もう迷わない!主婦のほぼ日手帳オリジナルの使い方。お仕事にも活用!

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2013年「EDiT」、2014年・2015年・2017年「ほぼ日手帳・オリジナル(文庫本サイズ)」、2016年はちょっと浮気をしてしまって「NOLTY U365」を使ってきました。

 

どれも1日1ページの手帳です。

 

 

1日1ページの手帳は使い方が自由。でもそれがかえって混乱させてしまっていて買う勇気がでないという方も多いと思います。私は2013年「EDiT」を初めて購入し、すぐに挫折しています。

 

それなのに、翌年も1日1ページ、しかも高価な「ほぼ日手帳」を購入し現在に至っています。

 

最初に購入した1日1ページの手帳から5年も使っている私ですが、毎日使い方が違っていて相変わらず迷ってしまっています。でも、それも楽しめることの1つだと思っています。

 

気分によってイラスト入れたり、写真を貼ったり、黒のペンで文字だけを書く日もあります。それが今の自分だからそれで良いんです。そう言われても初めて使う方にとっては気になることがたくさんあると思います。

 

●1年間使うのかな?
●1ページもあって書くことあるかな?
●持ち歩くにはどうなの?
●こんな高い手帳使わなかったらどうしよう

 

などなど、人それぞれ、思う事あると思います。

 

私が今まで使っていた1日1ページの手帳は3種類だけですがそれぞれの感想を書いていきながら気づいたことも書いていきたいと思います。少しでも手帳選びの参考にしていただけると嬉しいです。

 

今日は「ほぼ日手帳オリジナル(文庫本サイズ)」の使い方をご紹介します。

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ほぼ日手帳の種類

ほぼ日手帳には4種類の手帳があります。オリジナル・カズン・weeks・英語版のPlannerです。私はその中でオリジナル、カズン、weeksの3種類を使ったことがありますので後日、カズン・weeksについても書いていきますね。

まず、オリジナルとカズンの大きさの違いです。比べてみるとカズンは大きなと感じてしまうと思います。最初に1日1ぺ―ジを使うなら「オリジナル」がオススメかなと思います。

 

厚さはそれほど変わりないと思います。重さは本体+カバーになるのでその分重さがプラスされます。最初に手にしたときには「結構重いな」って感じると思います。

 

ほぼ日手帳「オリジナル」の書き方

1日1ページは本当に書き方が自由です。何も書いていない手帳にこれから何が書こうか、どんな風にかいていこうか想像するだけでもワクワクするのですが、初めての方にとっては「え~~~どうしよう」と悩むところだと思うので私がこれまで書いてきたのをいくつかご紹介します。

ペンやマスキングテープ、何でも良いのですが線を引いてどこに何を書くかを決めます。私は4つに分けましたがもっと増やしても良いし逆に減らしても良いと思います。仕事、子ども、日記、メモ、献立、読書感想、何でも良いと思います。区切ることで書きやすくなるはずですよ。

 

日用品を月1回まとめ買いをすることを思いついた日でした。日用品の他にも調味料類も購入しました。できるだけ買い物に行かない作戦です。黒のボールペンでイラストを描いただけのシンプルな日記です。

 

描いたその日は色も塗っていないから淋しさを感じましたが、後から見たらそれも良かったです。面倒なとき、忙しいときは色塗りしなくても良いと思えるページでした。

 

この日は体調がすぐれず「だるい、つかれる、ねむれない」の日でした。そのまま素直に書いておいたのですが、後日私の疲れの原因がわかったということがありました。答えがみつかったのでそれを青のペンで書きました。

 

疑問に思ったり、調べたいことがあったりしたらメモを取り残しておく。そのページにふせんを貼っておけば忘れてしまうこともないので時間があるときに調べることができます。

 

こんな風にも使えるんだと新しい発見でした。

 

こちらは左側の時間軸を使ってみたページです。せっかくあるのに活用しないのはもったいないので使ってみました。バーチカル+日記・メモです。お仕事の日記も簡単にですが書けるので便利でした。

 

仕事の予定を書くことが少ない場合なら丁度良いかもしれませんが、たくさん書くことがあるお仕事だと物足りないかもしれませんね。でも、1ページに予定とメモの両方が書けるのは便利でした。

 

 

こちらは、イラストを描いた日記です。時間がある時にしかイラストは描きません。頑張りすぎると手帳は続かないので・・・下手ですがそれでも楽しくイラストを描いています。

 

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書けない日があっても大丈夫

いくつか書き方をご紹介しましたが、書けない日は書かなくても良いと思っています。1日1ページに縛られすぎるときっと窮屈になってしまい続かなくなってしまいます。もし書くことがない日はこんな所を楽しんでみてはどうでしょうか?

1日ページには日本でその日に見られる「月の形」と1月1日から数えて何日目であるかを表した「日番号」が記載されています。「満月」は「☆」のついた「◯」で、「新月」は「☆」のついた「●」です。

 

11月4日は1月1日から308日目で満月になります。

 

私は満月の時には月を眺めたいと思う人なので結構チェックしています。新月は願い事をすると良いと聞いているのでその日は願い事を書いたりしながら過ごしています。

 

そしてこちらは「日々の言葉」です。ページの下に書いてあります。

 

例え何も書かなくてもその日々の言葉を読むだけでも良いんです。元気が出たり勇気が出たりする言葉がたくさん詰まっています。

 

最初はいろいろとなやんでしまうかもしれないけれど、手帳が終わる頃には大切な宝物になっていると思います。あまり悩まずにまずは何でも良いから書いてみることかなと思います。

 

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~私が使ってきた1日1ページ手帳をご紹介~

●「EDiT」の使い方
「EDiT」1日1ページ手帳の使い方、主婦が夢叶える手帳にしようと思います

●「NOLTY U365」の使い方
1日1ページのNOLTY(ノルティ)U365は使いやすかった。主婦だからこそ1日1ページ手帳は必要です!