心と身体の健康 PR

膵炎の食事作りが加わり家事の時間を見直すことができました

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今までカロリーを気にしないで作っていた食事でしたが、膵炎のための食事作りをすることと、夕食の時間の変更で食事作りがとても憂鬱になっていました。

 

ストレスが爆発する前に何とか気持ちを切り替えなくては!そう思って色々と考えてみたところ、気持ちの切り替えはちょっとした工夫でできることが分かりましたよ!

 

スポンサーリンク

ここが嫌だけど・・・

今回の膵炎の食事はよ~く考えてみると健康的でダイエットにもなるし、栄養バランスがとれた食事です。私の年齢だとそろそろ食事にも注意しなければなりません。

 

それに、なかなかできなかったダイエットを今回の食事で成果がでるかもしれないと思いました。子ども達、特に次男のアトピーのためにも更に食改善をしていこうと思っていたので丁度良かったかなと思っています。

 

膵炎の食事作りで苦手なお料理のレパートリーが増え、もっとおいしいごはんができるかもしれないと思うことにしました。苦手なお料理を考えて作らなければいけない。だけど、私のお料理レベルを上げる良いチャンスだとも考えました。

 

「ここが嫌!だけどここは良いかも」と思う気持ちは自分の気持ちをラクにしてくれますよ。

 

家事の時間が増える?だけど・・・

主人が夕食の時間を18時にしたいと言われたのですが、今までのスケジュールだと18時に食べることはとてもできませんでした。そうなると私の1日のスケジュールを見直す必要がありました。

 

これまでの私の1日はこんな感じです。

6:00  起床 洗濯 朝食準備 朝食
7:30  出勤
10:00 午前仕事終わり 買い物など
11:00 帰宅
11:30 お茶タイム
12:00 昼食
12:30 片づけ、長男昼食準備など
13:00 お昼寝 洗濯片づけ 掃除 など
14:00 夕食準備
15:00 午後の出勤
19:00 帰宅

 

私が見直せる時間帯はピンク文字の部分です。この時間帯をこんな感じで変更してみました。

05:00~06:00
起床時間を変更

11:00~11:30
この時間のお茶タイムをなくして掃除にしました。

11:30~12:00
昼食準備 夕食の準備

12:00~12:30
昼食 お茶タイム

12:30~13:00
夕飯準備(ここで完成させる)

13:00~15:00
好きな事をやる時間 洗濯片づけ その他用事

 

帰宅後のお茶の時間をなくし掃除をすることにしました。昼食の準備の時に夕食の準備をしてしまいます。副菜は作り置きしておきたいので月曜日に2~3日分は必ず作り、それ以降は1日1品は作っていきます。

 

そして、起床時間を1時間早くしてみました。驚くことにこの1時間はとても有意義に過ごせています。1日の予定を確認、子どものお便りチェックや準備、本を読んだり、ブログを書いたり・・・。

 

起きているのが自分だけなので集中できる分こまごました作業が一気にできるようになりました。いつも昼間や夜にやっていたことが朝できるようになったので、昼間や夜の時間がゆとりあるものになりました。

 

結果 家事の時間は増えたかもしれませんが、自分の時間も増えたので満足できるほど1日が充実してきました。

 

スポンサーリンク

嫌なことばかりではないということ

最初は家事の時間が増える、自分の時間がなくなる、負担が増える・・・そう思っていたのですが、1日の流れを書き出すことで自分がどのように1日を過ごしているの確認することで見えてくるものがたくさんありました。

 

時間を変えていかなければいけない事が起こったのは主人の為ではあったものの、結局は自分の為にもなっていたということでした。始めは「どうして私の負担ばかりが増えるんだろう」と思っていましたが、見直してみると良いことがたくさんありました。

 

ダラダラと過ごしていた1日をちょっと頑張って行動することで「やれないことはない」ということに気づく事ができて良かったのです。何も起こらなかったらこのままダラダラだったかもしれない。そう思うと主人に感謝しないといけないかも・・・しれませんね。

 

スポンサーリンク