暮らしのつぶやき

育児日記を書くことは大変だけどオススメな理由と記録しておきたいこと

来月出産を控えている友人がいるのですが、もうすぐ我が子に会えるという楽しみと不安でいっぱいなのかなと思います。私にも二人子どもがいますが、1人目でも2人目でも楽しみと不安でいっぱいだったな~って懐かしく思い出しました。

 

そこで、引き出しの奥からひっぱり出したのが今でも大切にとっておいているのが育児日記です。

 

妊娠中は手帳で日記を書いていましたが、産後は産院でもらった「わたしの育児日記」を使っていました。記入例に従ってただ書いていたもで、今読み返してみると写真を貼るスペースがあれば良かったににな~とか、もう少しメモ欄が大きければ良かったのにな~なんて思いました。

 

当時は必至だったのでそんなことを思う余裕もなかったのですが、子どもの成長は早くてあっという間です。もっと細かく成長記録を書いてあげれば良かったと感じました。

 

それでも育児日記は付けておいて本当に良かったと今になって思います。

 

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育児日記をつける意味

育児日記というのは赤ちゃんの成長を記録するものです。生まれてからの1年はすごい勢いで成長していきます。首がすわったり、寝がえりができたり、お座りできたり、ハイハイできたり・・・初めて記念日はそれはうれしいものだと思います。忘れたくない大切な思い出、今しか味わえない感動を残しておくことができます。

 

その他にも赤ちゃんの生活リズムを把握する、健康管理にも役立ちます。

 

どんなことを記録すると良いの?

・1日の授乳回数
・おしっこ うんちの回数 色 状態
・起床 就寝 お昼寝
・散歩 お出かけ
・機嫌が良い 悪い
・お風呂
・予防接種 病気 薬
・初めて記念日
・今日の出来事

こんな感じでしょうか。

 

初めての育児だと不安だらけだし、一つ一つが「なぜ?」の連続です。どうして泣いているのか、どうして機嫌が悪いのか、今日は何で昼寝してくれないのか、ミルクの飲みが悪いのか、うんちが出てないな~とか・・・。

 

その逆もありますよね。今日は機嫌が良い、ミルクも良く飲むなど・・・ほっとすることもありますね。記録をつけておくとその「なぜ?」がわかってきたり、解決方法が見えてきたりするのでとても便利です。

 

赤ちゃんは言葉では訴えられないのでママやパパが表情、泣き方で状態を判断しなければなりません。わからない事だらけの育児ではありますが育児日記が助けてくれる場面もたくさんあるんですよ。

 

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初めての発熱で気づいたこと

初めてのお熱はものすごくあたふたしてしまいます。初めての小児科へかかることになるのですがそこで必ず持って行った方が良いのが育児日記です。ミルクの量、おしっこ、うんち、機嫌が良いか悪いか、体温の変化などと、ママ、パパから見た様子を細かく聞かれます。先生もそれらを聞いてから判断するので育児日記での記録は大事なのですね。

 

初めてのことであたふたしている中で、聞かれたことを冷静に答えることはなかなか難しく、でも育児日記があれば冷静に考え質問に答えることもできるのです。

 

嬉しい、楽しいことを記録するのはもちろんですが、病気で辛かったこともきちんと記録することは次に何かあった時でも冷静に判断できますし、とても心強いものになりますよ。

 

今日は育児日記はオススメですよ~というのをお伝えしたくて書きました。その中で今の自分だったら育児日記ではなくて手帳を使うだろうと思うので「なぜ手帳?」という部分でお伝えしたいと思います。

 

なぜ手帳?続きが気になったらこちらをどうぞ。
書くのが好きな方におすすめな育児日記。持ち歩くならEDiT1日1ページ手帳

 

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