心と身体の健康

生理中の飲酒よる要注意です!頭痛悪化やおう吐の原因にも・・・

いつもなら生理中に飲酒はしない派なのですが(何となく体調が悪いので)その日はなぜかビール500mlを1本飲んでしまいました。いつもよりも酔いがはやかったので、22時には布団に入り寝てしまったのですが・・・・

 

その後の頭痛がひどくなり薬を飲んでも治らないし、しかもおう吐を繰り返すことになってしまいました。症状としては二日酔いと同じ。いつもなら絶対にありえないビールの量なのに1日寝込むくらいひどいものでした。

 

これまではうまく避けて通れたのでしょう。生理中の飲酒はしたことがなかったのですが今回こんなことになり注意が必要だと思い調べてみることにしたのです。

 

スポンサーリンク

生理中は飲酒はダメ?

基本的に生理中の飲酒はOKなのですが、アルコールが回りやすいのでいつもより酔いやすい状態だそうです。体の血液が失われるので貧血にもなりやすいのです。もともと生理中で体調が悪い中飲むということで二日酔いにもなりやすいようなのです。

 

いつも飲んでいる量よりもかなり控えることが良いそうです。

 

飲み方の工夫

生理中の飲酒は避けたところではあっても付き合いでどうしても飲まないといけない場面はありますね。そうした日の工夫としてはお酒だけに偏らないように工夫したいですね。

 

お酒⇒水⇒お酒⇒水のように交互に飲んだり、お酒をゆっくり飲みながらつまみをメインに楽しむことも1つですね。生理中は体の血液が失われるので脱水にも気を付けながら飲むと良いそうですよ。

 

これから気を付けたいこと

更年期を迎える頃、女性はアルコール依存症になりやすい時期なのだそうです。体の不調をアルコールで紛らわせるという飲み方をすると一気にアルコールの量は増えてきて依存症になってしまうというのです。

 

決してアルコールを飲んではダメという訳ではないのですが、不調を忘れるためにアルコールに頼ってしまうとうのは避けなければいけません。代謝も極端に落ちてくるので肥満にも繋がります。

 

今回のことで私もアルコールについて考えなおし上手に付き合っていかないといけないと思いました。

 

スポンサーリンク