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頑張らないお弁当作りで簡単おいしいおかずを作り置き!オススメレシピ本はこれ!

私のお弁当作りは今年で4年目を迎えることになりました。

 

私としては長男の高校卒業とともに、お弁当作りも卒業するハズでした。それなのに大学へ行っても作ることになりました。どうやらコンビニで買うのがもったいないということと飽きるからという理由のようです。

 

私のお弁当作りはまだまだ続くことになったのですが、新年度と共にお弁当作りがスタートするママたちにとってはとても憂鬱なものですね。私も4年前はお弁当作りが新たに加わり頭を悩ましていました。でも今ではちょっとしたコツでお弁当作りも時間をかけずに作れるようになりました。

 

今日は私はこの3年間で得た「頑張らないお弁当作り」のコツのようなものがあるのでそれをお伝えしようと思います。

 

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お弁当のレシピ本を用意する

小・中学校では毎日給食が出されていたので、お弁当を作るのは年に2~3回くらいでした。そんな生活から新に加わるお弁当作りは、かなりの負担になることは間違いないのです。

 

冷凍食品を使うという手もありますが毎日だと飽きてしまいます。

 

やっぱり手作りするといのを前提にすると、お弁当のレシピ本は絶対に必要だと思いました。そこで本屋さんに出かけて探したところ2015年レシピ本大賞料理部門入賞の「決定版!朝つめるだけで簡単!作りおきのラクうま弁当 350」が目に飛び込んできて、内容を見て即購入しました。

 

 

 

このレシピ本にはどれだけ助けられたことか・・・。とっても便利な1冊です。

 

 

次の日の朝のためにキッチンは片づけておく

朝起きたらすぐにお弁当作りに取り掛かれるように、前日の夜にキッチンはきれいにしておくことが大事です。昨晩の洗い物が水切りかごの中に残ったままだったりすると、その片づけから始めることになるのでそこで時間のロスになるんですね。

 

起きた時にキッチンが片づけられているとやっぱり気持ちが良いです!なので、疲れていてもキッチンは片づけてから寝るようにしてみるといいと思います。

 

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作り置きを作る曜日を決めておく

まず、作り置きをする曜日を決めその後「決定版!朝つめるだけで簡単!作りおきのラクうま弁当 350」のレシピ本の中から作りたいものを選び買い物に行くようにしていました。

 

私は日曜日に2~3品を作るようにしていましたがそれだけでは1週間は持ちません。そこで、できるだけ夕飯のついでにおかずを1品作るようにしていきました。そうすることで朝ごはんにも出すことができるのでお弁当作りから朝ごはんまで、30分もかからないで作れるようになりました。

 

冷凍食品を2品くらい用意しておく

作り置きの努力をしていても体調が悪くなったり寝坊したりと毎日のことだとトラブルも起こります。そうした時には冷凍食品に頼ることもありました。

 

冷凍食品が嫌いな長男ですが、時々はお弁当に入れて感想を聞き「おいしい」といったものだけを購入するようにしておきました。もしもの時には長男がお弁当を詰めて登校でいるようにしていたので安心できました。

 

自分ができない時に子どもでもできるようにしておくととてもラクなので作り置きと冷凍食品はいつも置いておくのがオススメですよ!

 

こんな感じで高校生活の3年間、お弁当作りをしてきました。もしかしたらまだコツがあるかもしれないので思い出したら書いていこうと思います。お弁当作りは大変だけど、だからこそラクにおいしく作れる方法をこれからも探していこうと思っています。

 

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