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不安だから行こう婦人科検診。知っておきたい子宮頸がんの検査の内容と受ける前の準備

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1年に1度は受診したい婦人科検診ですが、なかなか足が向かないのが現実です。妊娠、出産の経験があればどんな検診かは何となくわかりますが、それでも不安はいっぱい。

 

経験者であっても不安なのに初めてだったら尚更ですね。

 

今回、私が検診した内容になってしまうので参考になるかわかりませんが、少しでも不安が少なくなり検診へ行くためのお役に立ててればと思います。

 

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子宮頸がん検診と不安だっとこと

昨年まで家庭の事情で色んなことがあって、自分の為に何かをするという気力もなく自分のことはいつも後回しになっていました。2年に1度、無料で受けられる子宮頸がん検診さえも行かなくなっていたのです。

 

なので、まずは子宮頸がん検診を受けたいと思いました。

 

それと、いつの頃からか生理日以外にも下腹部痛があったり、おりものの状態にちょっと不安を感じたりしていたのに、ずっと見て見ぬふりをしていたこと。次男を妊娠した時にみつかった筋腫がどうなっているのか。

 

先月の膀胱炎から違和感が更に悪化してしまったこと。いくつかの不安が重なりやっと行こうと決心したのです。

 

 

問診票の記入

問診票の記入がスムーズにいくように必ず記入するだろうと思う事を書いていこうと思います。

●初経・閉経は何歳か。
●最後の月経 何年何月何日から何日間か。
●月経周期
●月経出血量
●生理痛
●今までにかかった大きな病気など
●現在治療中の病気
●アレルギーはあるかどうか

などです。

生理については普段から手帳で管理するとよいと思います。生理の日を記入するだけでなく、お薬を飲んだ日や出血量、その時感じた不安なども記入しておくと役に立つこともありますよ。

 

私はこんな感じで体調管理をしています。
バレットジャーナルの使い方、私がおすすめなのは体調管理

 

どんな服装が良いのかな?

検診は下着まで脱ぐので脱ぎ着しやすい服装がよいと思います。できればスカートがよいですし、ストッキングよりは靴下がよいです。診察の時焦らずにすみますよ。

 

持っていくと安心なもの

検査にもよりますが子宮頸がんの検査はブラシのようなもので子宮頸部をこすり細胞を採取します。痛みはなく短い時間で終わりますがその後出血があります。

 

検診のあと、すぐにナプキンを渡されますが1つは持っていくと安心かなと思います。

 

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検査の内容

今回の最大の目的は子宮頸がん検査でしたが、その他、おりものや筋腫の状態、血液検査をしてもらいました。

 

まずカーテンに仕切られた診察台に座ります。先生の顔は見えないようになっているので、どんな器具を使って検査するのかもわからない状態です。なのでものすごく不安です。

 

私が感じたことは、膣の中を広げる器具を入れているような感じです。入れる時や次はこれをやりますね~と先生も声をかけてくれるので安心ですが緊張してしまうと思います。でも、できるだけリラックスして受ける方が痛くないと思います。

 

器具の音が結構カチャカチャするので気になるなら先生に説明してもらてもよいのかなと思いますね。私は言ったことがないですが。。。

 

検査が進んでいくうちにポリープがみつかりその場で切除しました。切除したものも実際に見せてもらい検査に出してもらうことになりました。そして、筋腫の方はちょっと大きめのようだったので今後どうするかということにないりました。

 

おりものは問題ないとのこと。安心しました。

 

検査時の痛みについて

検査は痛みがあるのかは心配なところですね。リラックスして受けることで強い痛みがないようなので安心していください。ただ、検査中先生が「これは痛くない?」と聞いてくることがあり、そと時に痛みがあると何か異常があるかもしれませんね。

 

それも病気の判断になるようなのできちんと答えることが必要です。

 

子宮頸がんだけの検査なら出血自体も2~3日もかからず止まると思うのですが、今回はポリープ切除をしたので5日くらい出血がありました。先生もその出血は心配ないと言っていたのでそれほど気にしていませんでした。

 

子宮頸がんほ結果は1か月以内に郵送で、その他の検査については来週になりました。まだ結果はわからないのですが、思い切っていくことができたて本当に良かったと思いました。

 

やっぱり1年に1度はしっかり診てもらわないといけないと感じました。

 

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