小学校6年間も早かったけれど、中学校もあっという間に過ぎていきそうです(;’∀’)
だって3年しかないんですから!!
昨年入学したと思ったらもう中学2年生になる次男。親の手を離れ何でも一人でできる!そう思ってホッとできるかなと思ったけれど、中学生なんてまだまだ子どもでした。。。
手がかかるというか、何というか。。。
私よりもずっと背が高いのに、何とも頼りなくなくて。生意気な口を利くのだけれど、でもまだかわいい所も残っていて。私も複雑です。そんな次男ですが、この1年間の次男の成績は本当に悪くて正直困っています。
昨年10月頃に公文の先生に相談したほどです。先生も次男の場合は早めに塾に入れた方が良いかもと言われるほど。なので、公文の先生の知り合いの塾に入れることにしました。
公文は国語と数学をやりながらの塾も通うことにしたのです。
私の考えでは、塾では学校の勉強を、公文では将来につながる勉強と考えていてるので二つを継続することにしました。塾のお値段がかなり安かったとうのもあって通わせることができています。
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●コツコツと努力をしているけれど・・・
私から見た様子では長男よりははるかに努力をしています。コツコツとワークを解き塾でもしっかりやっています。けれど、結果が出ないのはなぜなのか!!何がいけないのかなと考えてみました。
1.ワークは1度解くだけで終わってしまう
ワークというのは学校の問題集のことです。これは特に先生からの指示でやるものではなくて自主的にやるもの。だけど定期テストの後にはきちんと勉強をしているのかどうか確認するために提出させるようです。毎日やっているならともかく、定期テストの1週間前にやりはじめるとかなりの量になり大変みたいです。
他の教科もあるんだからまとめてやるのは大変に決まっています。できれば、勉強する前にコピーをとり、何度も練習させる必要があると感じました。
2.インプットばかりでアウトプットしない
私はここが一番重要なのではないかと考えています。インプットは日ごろからやっています。学校の授業、塾がインプットにあたるのですが、それだけではダメです。教えてもらったことをたくさんアウトプットしていかないといけないのです。
その方法は学校の問題集だったり、市販の問題集を何度もやること。そして最低3回はやることなのです!
実は次男はそれをやっていませんでした。1度やっただけで「できた!」と思い込んでいるところがあるのです。1回目はどれだけできたか確認する。2回目は1回目でできなかった箇所を抜き出して解くこと。3回目はできなかったところが解けるのか確認すること。
これしかないのかもしれません。
3. 予習もやる
初めてやるところをいきなり学校でやるよりは、家で予習をしてから授業を受ける方がずっと頭に入りやすいと思います。当たり前だけど、それができていなかった。。。_| ̄|○
そんなことをいちいち親が教えるのか!でも教えてあげないと学校でも勉強のやり方は教えてくれない。やっぱり親が教えないと。大変だけど、予習もやらせるようにしたいと思います。
●春休みを利用して・・・
1教科でもいいから勉強方法を身に着けて欲しくてこの春休みに1年生の復習をさせています。私が教えてあげるのは英語。私も苦手なところです。ですが、苦手だからこそ一緒に勉強してみよと思いました。
中学生の頃ちんぷんかんぷんだった英語。whoだの、Doだの、なんだのってわけわからんだった私でしたが、最初からやれば理解できて楽しくなってきています。
それはどうしてだと思いますか?
ご存知の方も多いと思いますが、はいちさんの「動画授業」のおかげです♡
まだ見たことがなかったらぜひオススメしたいです。とてもわかりやすくて楽しい授業内容です!!無料なので安心してください。
塾チャンネル
プリントと動画で勉強することができますよ。小3から高校までの授業が用意されています。ちなみに中学生は数学、英語、理科です。本当にわかりやすいのでぜひお子さんと一緒にごらんになってください。1回の動画は15分前後です。
次男もわからない箇所があると進んでみるようになりました。それだけわかりやすいってことだと思います。あまりにもわかりやすくってこちらの本を購入しました。残念ながら英語はなかったので数学です。
次回、内容をご紹介したいと思います!
まだ、1年生が終わったばかりで受験という意識はないと思います。だけど・・・今からやっておかないと2年生、3年生の授業はかなり大変です。私が中学生だったころとはだいぶ内容が違うのか、教科書や副教材の多いこと。
それに、ノートをとるこをしない、プリントが配られそれをノートに貼るだけ。だから、ノートの書き方がわからないというのです。これってどうなの?と思うこともたくさんあります。
学校がそうなら、親が教えないといけないのかな?と悩んでしまいます。だけど、悩んでいても仕方がない。やるしかないという感じなのです。