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今度は急性胃腸炎に!子供が腹痛を訴えたら早めに受診をした方が良いですよ

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溶連菌感染症の治療がまだ途中なのに
今度は胃腸炎になってしまいました。

もしかしたら同時に2つの病気にかかっていたかもしれません。
今後のために簡単に流れを書いておこうと思います。

 
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2/17(水)夕方発熱 38度

2/18(木)午前中病院へ 37.4度 溶連菌感染症と診断
薬も効いてきたのか夜には熱も下がってきました。

2/19(金)
熱も下がり食欲も出てきました。
順調に回復していると安心していましたが
ところが腹痛を訴えるようになりました。

2/20(土)
9時頃病院へ、熱も下がり月曜日から登校できると言われ
安心しました。
腹痛も診てもらいましたが特に悪いところは見当たらず
お薬のせいもあるかもということでビオフェルミンを処方してもらい
帰宅後すぐに飲ませました。

その2時間後、横になれないくらい痛さが増し再び病院へ。
念のためレントゲンを撮ってもらうということで別の病院を
紹介してもらいました。

急患で診てもらいレントゲンを撮ってもらった後
おう吐が始まりました。

ごはん、飲み物も今日はとれていなかったこともあり点滴をすることに。
そのまま入院になりました。

入院の準備に一度帰宅をしたのですがその間にも
3,4回のおう吐があったようでした。

先生の診断は急性胃腸炎。
そのせいで腹痛、おう吐があったようです。

まさかの胃腸炎に驚いてしまいました。
そして、私はまた甘くみていたことに反省です。

子供が腹痛を訴えていたのに深刻に考えていませんでした。
お腹が痛い、眠れない、横になれないというのは
かなり痛かったのでしょう。

ところで、胃腸炎の場合は薬がなく菌が体から出ていくのを待つしかないそうです。
おう吐や下痢もあるので脱水症状になる危険もあるので
点滴をしながらお腹を休めてあげるのだそうです。

今回の場合は溶連菌感染症の薬が途中だったのですが
口から飲むことはできないのでそれも点滴でやっています。

同時に2つの病気にかかってしまい本人は辛いでしょう。
家族と離れて一人での入院で寂しさもあるでしょう。
可愛そうです。

 

冬場はいろいろな病気が流行ります。
腹痛が続いたり、寝られないくらい痛い場合は早めに病院へ
行ってみた方が良いと思いました。


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