二人の子供がいるのでそれだけ同級生のママのお話しを聞ける機会が増えます。
そのお話しの中で一番気になるのは子供の成績の話題です。
年齢が上がるにつれてそれは真剣に話合うことになり
誰がどのあたりの受験するのか、だれちゃんは頭良いんだねとか
そんな話題が多くなります。
その中で私は1つ気づいたことは・・・
勉強ができる子は親が勉強をみている
私が最近気づいたのは勉強ができる子は親が勉強をみているといことです。
特に、お母さんがみてあげているケースが多いです。
中学生になっても試験勉強のアドバイスをしてあげたり
家庭科だの、技術だののポイントを一緒に考えてあげたりしているそうです。
私もテスト勉強をのぞき、そこ出るよなんてアドバイスをしたら
やっぱり出たよ~ってことがありました。
昔のことを思い出し、何となく出題されるポイントもわかるお母さんだから
できることなのかもしれませんね。
小学生のうちは一緒に宿題をみてあげること
小学生のうちは宿題やら、塾の宿題やらを一緒にやってあげると
成績は上がると思います。
実際に、漢字が全く書けなくていつも半分以下だった点数だった次男が
私が問題を作り、繰り返し学校のドリルをやらせたところ
かなりの点数を上げることができました。
先生にも「最近、漢字がんばってるね!」と褒められたんですよ。
勉強をみてあげる時間って夕方になってしまい
夕飯の準備などが始まるバタバタ時間ですよね。
でも、そこはうまくやりくりして勉強を見てあげると
良いかもしれません。
子供が勉強しているのを見ることでどこが苦手でどこが得意なのかもわかります。
苦手な所を苦手なままにしておくと後が大変です。
次男は計算力がないので、最近は100マス計算をさせたり
漢字も苦手なので低い級から漢検を受けさせています。
先のことはわかりませんが
今できることを一緒にやってあげたい・・・そんな思いだけなんですね(^^;)