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主婦の時短対策、子どもにお手伝いをさせよう

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小さい頃から子ども達にはお手伝いをさせていて
良かったなと最近感じてます。
以前にもこんな事を書きました。
➡︎主婦の家事、時短テクの鍵は旦那様をうまく巻き込むことかな
家族の一員としてお手伝いをすることは当たり前だと思っています。
お茶碗を運んだり、箸を揃えたり、資源ゴミを出したり…。
年齢に合わせたお手伝いをさせてきました。
特に長男は餃子の皮包み、ホットケーキ、ケーキのデコレーション、
クッキー、ハンバーグなど楽しくできるものに参加させ、
お手伝いをしてもらいました。
小さい子にお手伝いって返って時間がかかり
イライラするものですがそこはじっと我慢。
長い目で見ると本当に自分の時短に繋がったと
最近感じるのです。
中3の長男は1日中、夏期講習なのでお弁当持ち。
そのお弁当を自分で詰めて持って行きます。
時にはおかずも作ります。
それでも親としてお弁当は作ってあげたいから
私が作ったおいたおかずも持って行ってと言っておきます。
それだけでも助かっているのに
帰ってくればお弁当箱を洗ってくれます。
その他にはお風呂を洗ってくれたり
私の帰りが遅い時には野菜炒めを作ってくれていたり
色々なお手伝いをしてくれます。
まさか、ここまでやってくれるようになるとは思わなかったので
正直驚いています。
次男の場合は洗濯するものは自分で洗濯機に持っていくこと。
週1に持って帰ってくる体操着やテーブルクロスは
出していなかったら洗いません。
次の週も洗っていないまま持たせます。
最初は忘れてしまうかもしれませんから声かけはしますが・・・
学校の忘れものは絶対に届けないようにしています。
1度届けると親を当てにしますからね。
上履きは自分で洗う。
これは幼稚園時代からやらせています。
これからは資源ごみをきちんと出せることが目標です。
今思い出してみると子どものやる気につなげるには
最初は一緒にやってあげること。
慣れてきたら少しずつ一人でやらせてみる。
高学年になってきたら少しでもお小遣いをあげる。
そんな感じかな・・・
小さいうち大変かもしれませんが
大きくなったら自分のことは自分でやれる子になると思います。
この夏休みからお手伝いをさせてみてくださいね!