先月からフェリシモのミニツクで「小さいノートレッスン」を始めているところなのですが、ゆるりと自分のペースでできるところと、自分の使いやすいようにアレンジできるところがとても気に入ってます。
今日は私がこの1カ月、ミニツクで勉強しながら「小さいノート」をどのように活用し、そしてどう楽しんでいるのかをお伝えしていこうと思います。
ノートの書き方に迷っている初心者さんや、今の使い方がしっくりこないという時は「小さいノートレッスン」は楽しく学べるのでおすすめ!受講の様子をこちらから見られます。
➡小さいノートレッスン
1カ月試して感じたこと
小さいノートを1カ月活用して感じたことです。
(気になるところから読みたい時はリンクをクリック!)
メモするだけじゃない!勉強、仕事、趣味にも活用
「小さいノート」がこんなんに便利だったとは!使ってみて感動しました。まずは勉強について。今、脳活(脳を活性化させて、認知症機能の改善、予防をめざすもの)も兼ねて試験勉強しているのですが、その時に使っているのがマルマンのミニバインダーとルーズリーフミニです。
➡【公式】 バインダー ミニサイズ イントゥーワン プラス メモ
大きい参考書を持っていくのは大変。だけど、移動中でも勉強ができたらと思って購入しました。
重要なところをまとめる➡バッグに入れる➡いつでもチェックできる
こんな流れがスムーズにできます。とても便利なサイズなので電車でも邪魔にはなりません。
インデックス3枚とファスナー付きポケットが付いているところも嬉しいです。科目ごとに分けるのにインデックスは役立つし、ファスナー付きポケットは付箋やクリップを入れたり、小さいボールペンなら収納できます。
収納しているボールペンはユニボールワンPです。ぴったりサイズです。
➡ユニボールワン P《uni-ball one P》0.38mm 黒[全5色]三菱鉛筆 30-UMNSP38.**【ネコポス可】[M便 1/20] 短い 太い ゲルインクボールペン
ゴムバンドが付いているのでカバンの中で開いてしまうこともありませんよ。
次は仕事。「Rollbahn(ロルバーン)ポケット付きメモノートミニ」を使っています。ゴムでしっかり留めることができるのでポケットの中で開くこともありません。もしも落としてしまっても中を見られることがないので安心。
➡【公式ショップ】ロルバーン ポケット付メモ クリア ミニ【DELFONICS(デルフォニックス)】
手のひらサイズで厚手の裏表紙を使用しているので立ったままでも余裕で書けます。頼まれたこと、忘れてはいけないこと、次にやっておくことなどささっと書けます。
そのメモを見て大事なところは別のノートにまとめ、わからなくなった時に見返せるようにしています。
最後は趣味。趣味でブログを書いていますが、これにも小さいノートを使っています。「いろは出版のクオリ―フラグメンツログ」です。
こちらも手のひらサイズ。汚れに強いPVPカバーなので気兼ねなく持ち歩けます。
ブログのアイデアメモ、思いついたことをいつでも書けるように手元に置ています。手元に置きながら作業するのはやっぱり小さいサイズのノートがいいですね。
日付を入れるスペースがあるので気軽に日記も楽しめますよ。スペースを取らない、広げたまま作業できる。こうして作業している今も「あ!!」と思うがあるので、ノートを広げたままにしています。
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こちらはいろは出版の「サニーライトノートブック」です。ユニボールワンPがぴったりはまり、バッグの中で「ボールペンはどこ~」というボールペン迷子がなくなります。しおりまでついているのでどこから書けばいいの?と迷わなくてすみます。
持ち歩くのもラクチン
小さいノートは軽いし小さいし!持ってあるくにはピッタリです。以前はほぼ日手帳とか、大きい手帳とか、分厚いノートとか平気で持って歩いていましたが年齢を重ねると身軽に動きたいし、重たいものは極力避けたくなりました。
なので、仕事や近所に買い物に行くときはバッグに入る小さいノートを選んで持っていきます。ずっと入れたままにしてあるので「あ~書くもの持ってこなかった」って思う事がなくなりました。
その日の気分で変えてみたり、外出、仕事、勉強、趣味などで使い分けても楽しいですよね。合わせて移動に便利なボールペンもあると更にワクワクします。
なんでも書ける
ひらめき、考えたこと、読んでいる本の中で心に響いた言葉、たまたま見た雑誌で覚えて覚えておきたいことなど取り合えず何でも書く!特に外出先ではノートを持ち歩いていて良かったという場面はたくさんありました。
予定になかった本屋さんや図書館などに行った時は少し試し読みをしてみて面白いと感じたは後で購入できるようにメモしたり、雑誌で得た情報を書いたりするのにとても便利でした。
そのほか、電車に乗ったときに見る中刷り広告やちょっと面白いことがあった出来事も数分たてば忘れてしまいますよね。ノートに残しておけばアイデア帳や日記帳に書き写すこともできます。
感動!最後まで使いきることができた
これまではA5サイズのノートを使うのが普通だと思っていました。けれど、学生の頃から使いきったという記憶がなくいつももったいないな~と思いながら、新しい授業になると新しいノートを購入していました。
大人になってからもノートと言えばA5だと思っていたのでずっとそのサイズを使っていたものの、なぜかしっくりこなかったんですね。
現在は勉強で使っているミニバインダーは小さいルーズリーフがあり使いたいだけ使えるし、小さいノートも最後までしっかり使い切ることができて、スッキリ。これなら何にでも使えると思いました。
例えば日記。
続けられなくて悩んだことはないですか?悩みの1つに書くスペースが多くて埋まらないとか、日記帳の厚さで嫌になってきたり・・・。書けなかった日が増えるたび日記帳を眺めては、ため息ついたりしてませんか?
けれど、小さいノートなら書くスペースも小さいからたくさん書かなくてもいい。場所を選ばず好きな時に書ける。だから続けられる!そう感じます。
気付いたら最後のページだ!書ききった!そういう達成感を味わうことができますよ。ぜひお試しください。
とにかく私にはぴったりサイズでした
日記帳、モーニングページ、勉強ノートなどなど。これまで使ってきたノートは大きくて(とは言っても、B5サイズなので普通のサイズなのですが)最後まで使い切ったことがなく、用が済むと使っていないページはメモ帳にしていました。
それでも気持ちはすっきりしなくて「もったいないな」「どうして最後まで使えないのだろう」といった悲しい気持ちでいっぱいでした。
けれど、小さいノートを活用してからはそんな気持ちが消えていきました。きっと私にはぴったりサイズだったのだと思います。
これからもどんどん小さいノートを活用していこうと思います。
小さいノートの活用のこれから・・・
「小さいノート」を活用するようになったきっかけはフェリシモのミニツク講座でした。始めてからまだ1カ月しか経っていないので、これから活用法も増えるはずだと思います。それと、小さいノートの種類も結構あることも知ったので、気になるノートは買っていこうと思っています。
今日はこんな感じで書きました。
これからも活用して良いな~と思ったことは書いていこうと思います!
ノートの書き方に迷っている初心者さんや、今の使い方がしっくりこないという時は「小さいノートレッスン」は楽しく学べるのでおすすめ!受講の様子をこちらから見られます。
➡小さいノートレッスン