今日は「小さいノートレッスン3か月目」の内容をお伝えします!
小さいノートレッスン、1か月目からご覧になれます
小さいノートレッスン
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今月のテキストとノート
テキスト1冊とノート2冊。毎月この内容で送られてきます。テキストのイラストは「クレマチス」。花言葉は「旅人の喜び」です。その言葉通り旅を楽しくするノート術です。
毎回すてきなノートなのですが、今回は特に素敵!箔押しが本当に気に入りました。使うのがもったいない!!
ノートを傾けると違った表情を見せてくれるところがまた素敵なんですよね。
3か月目のテーマ 感動を忘れない
旅行や出かけた先で出会ったこと、感動したこと、なるほど~と思ったこと、勉強になったこと・・・忘れないように書き溜めてみる。後で読み返して楽しくなったり、懐かしく思い出したりすることで人生が豊かになっていくようなノート術です。
<セット内容>
- テキスト1冊(B5判 15ページ)
- 小さいノート2冊(縦約14cm、横約10cm 32ページ)
<Contents>
- Message
- 目次
- ノートを見返すとお得がいっぱい
- WORK 小さいノートにいろいろ貼ってみよう
- WORK 01 旅ログ
- WORK 02 行きたい場所メモ
- WORK 03 持ちものリスト
- Column 小さいノートを楽しみつくすコツ
貼って、捺すだけ!時短とデコが両立する使い方
以上になります。
1か月続けてみた感想
今回はこれまで書いてきたノートを見返してみようというテーマがありました。今まで書いてきたものはどうすればいいか?
書いていくうちに生まれてくる疑問を解決してくれました。
例えば
- 嫌なことがあって、その時どう思っていたか
- 何に悩んでいたのか
- アイデアの確認
- 欲しいものリストから本当に必要なものを購入できたのかな?
1か月前、いやいや1週間前のものでも読み返してみることで忘れていたことを思い出すことで自分の成長を感じたり、悩みもいつの間にか忘れていたり、アイデアを確認したら更に良いものが生まれたりとか。
「書いて残す」というものがこんなにも良いものかと改めて感じることができました。過去に書いたノートは定期的に読み返していこうと感じました。
旅ログについて
残念ながら私はあまり旅には行かないですね。なので旅ログは必要ないな~と思ったのですが、「旅」に限定せず、近所で散歩したコースとか、行ってみたかったカフェとか、そういうことでも「ちいさな旅」と捉えて書いていくのも素敵だなと感じました。
レッスン2か月目で学んだ「気になるものリスト」に「行ってみたい場所リスト」も追加して書いていたので、その中から実際に行った時には「旅ログ」として今回のノートに残しておくのもいいかなと。
ノートに感想を書くことを続けていけば「今度はこんなところをじっくり見ておこう」「もっと細かく感想を書いたら後で読み返したとき楽しいはず」とか気付きもありそうだし、工夫する楽しさもありそうです。
「行ってみたい場所リスト」を作っておくのは絶対におススメ!です。
出先で時間に余裕ができた時、行ってみたかった場所がたまたま近かったので迷わず寄ることができたことは私にとっては素敵なご褒美になりましたよ。
読書ノートとして使ってみた
今月のテーマが感動を忘れないということで、読書ノートとして使ってみることにしました。気軽に持ち歩ける小さいノートなので、本と一緒に持ち歩くにはぴったりだと思ったのです。
今までは「これは良い言葉だな~感動したな~」と思ったところには付箋を貼っていたのですが、付箋を忘れることが多いこと、後で剥がすのも面倒、それに読み終わったあとに読書ノートに写すのも面倒・・・ということでこのやり方に落ち着きました。
本当に「感動を忘れない」です!
持ち物リスト
私のダメダメな性格は当日バタバタと用意して出かけるところです。前日にきちんと用意していれば朝はゆっくり過ごして余裕で外出できるのに、今でもそれができません。
しかも忘れものが多い!
これは小学生の頃からなので、もう治りません。ですが!!もちものリストを作っておけば、出かける当日でも慌てることがなくなりました。
先にも書いたように旅行にはほとんど行きませんので、大掛かりな準備をすることはないのですが、近所に散歩、自転車で1時間のサイクリング、遠くに行くとしたら電車で2時間かかる実家、病院といった外出はあります。
行く場所によって持っていきたいものが違ってくるので、後になって「あ~これ持ってくれば良かった」と後悔することもしばしば。
特に病院へ行く時には必ず必要な「お薬手帳」「保険証」は忘れることが多いですね。それと忘れても大丈夫だけど、ないと困ることが多い「体調管理している手帳」。
いつもどれかは忘れてしまいます。
なので、行く場所ごとに必要な持ち物をリスト化しておくのは本当に便利。これで忘れ物がなくなりました。
お子さんが小さいとイベントごとに持ち物が違ってきますよね。そんな時にはぜひ、持ち物リストを活用してみてください。余裕を持って準備ができますよ。
余ったノートの活用方法
小さいノートレッスンも3か月目になりましたが、毎月小さいノートの活用方法を学びながら余ってしまったメモ帳の使い道を探していました。
現在は思い出したこと、やるべきことをすぐに書けるようにと思い、テーブルの上に開いた状態で置くようにしました。手帳とボールペンセットで・・・
残しておきたいことは手帳に書き写し、そうでないものは×したり、破いたりして完了です。メモ帳+ボールペン+手帳の3点セットという使い方は今のお気に入りになっています。
まとめ
今月の「小さいノートレッスン」はいかがでしたか?
「ノートは見返すことに意味がある」ということをどこかでも読んだ記憶がありますが、私も本当にそう思いました。その時悩んでいたことも時間が解決してくれたり、冷静に物事を考えられるようになりました。
小さいノートだからこそ邪魔にならない、いつでもどこでも書いておくことができる。本当に便利なツールです。
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