昨年の12月から月に1回リュープリンという注射を打っています。
これを打っていてもなかなか生理が止まらずとても心配したのですが、3回目から4回目の間に出血が止まりほっとしていました。
けれど、5回目の予定だった3月18日。この日はやめることになったのです。
肘と膝に痛み、発汗も
4回目の注射から生理が止まったのですが、そのあたりから発汗がひどくなっていました。それも夜中。頭から汗がどっと出てしまうのです。
それだけならまだ気にならない・・・というか、我慢できる程度だったのですが、両方の肘、両方の膝が痛くなりました。特に膝はつらい。立ったり座ったりが困難になっていましたが、これを副作用とは全く思っていませんでした。
動きすぎて筋肉痛?お風呂に入ってマッサージすれば治るかな。
その程度にしか思っていなかったのですが、日に日に痛くなり、何かにつかまらないと立てなくなっていました。
副作用だったのか??
歩くのも大変になっても副作用を疑わなかった私は3月18日に婦人科へ行きリュープリンを打つ気満々でした。
婦長さんから「何か変わったことないですか?」と聞かれあるとすれば、夜中の発汗と両肘、両膝の痛みのことを伝えました。そうしたら・・・
「もしかしたら副作用かもしれないね」と言われその後先生とお話しをしました。日常生活に支障をきたしてしまっては困るので今日はやめましょうということになりました。
私はまたあの生理に悩まされるのかと思ったらそっちの方がはるかに恐怖で・・・膝の痛みなんて我慢しますと心で思ったけれど、副作用かもしれないということで諦めることにしました。
リュープリンの副作用について調べてみた
このリュープリンを打つ前に先生から言われていた副作用は「更年期障害起こる症状がでるかもしれない」ということでした。例えば「ホットフラッシュ」とか・・・
私もその程度しか思っていませんでしたが自分でも調べてみました。
その他の副作用は・・・
手のこわばり、頭痛、発汗、肩こり、貧血、足の痛み、めまい、吐き気、食欲不振、じんましん、息切れ、息苦しい、動悸・・・・・まだまだありました。
私の場合は発汗と足の痛みが当てはまったわけですが、副作用がでちゃうとそれも辛いですよね。
それより、更年期障害ってこんなに不調があるの??調べてはいたけれど、改めて見ると本当嫌になりますね。中には元気な方もいるのに、ひどい症状があらわれている人は不幸だと暗くなります。
リュープリン中止で2週間経過
3月31日現在、ウソのように両肘、膝の痛みは消え、おまけに肩の痛みもなくなりました。夜中の発汗もおさまりました。やっぱり、副作用だったんですね。
立ったり、座ったりする仕事だったので痛みが改善されたことは本当に良かった。だけど、またいつくるかしれない生理を考えると不安でなりません。
今はただどうすることもできず・・・です。
先生からは、生理が始まったら来るように、こなかったら5月連休明けには1度診察しようか、とのことでした。
どうなるのかな~
今は生理がないという時間を大切にして、今後のことを考えていこうと思います。