3月、5回目のリュープリンを打つことができなかったのですが、2月ころには出血も止まっていた約4か月間。本当にらくになり、生理の苦痛から解放されていました。
それもとうとう終わり6月13日突然出血。生理痛が酷くて14日は仕事を休み、鎮痛剤を服用していたので生理痛が収まったころに病院へ向かいました。
これまでの生理の量
リュープリンを打つ前の出血量はもうなんと言ったらいいのかわからないほど、酷くて、文章にするなら夜用のナプキンが1時間もたないという状態でした。横漏れも頻繁にあり、ナプキンもこんな風につけていました。
①生理用ショーツに夜用ナプキンをつける(これは普通ですよね)
②ショーツ型のナプキンをつける
こんな感じ。ショーツ型ナプキンのおかげで横漏れが改善され安心して仕事もでき、夜も気にせず寝ることができました。
けれど、ドット出る感じにはいつも襲われてハラハラしながら寝ていました。本当に憂鬱。
それに貧血はいつもあり、少し歩いただけでも息苦しくなり仕事に支障が出ていました。保育補助という仕事をしているのでじっとしていられないのでとにかく貧血はつらかったです。
園長先生に相談して、時間を短くしてもらいたいということを相談していたくらいでした。けれどリュープリンの効果で出血が止まりこれまで通り仕事もできるようになっていました。
リュープリン終了から約4か月
今までは貧血もあって体がだるく、何だか調子が悪い、家に帰るとすぐにぐったり、夕飯なんて作れませんでした。
毎日が仕事だけで精一杯。ただそれだけでした。有難かったのは夕飯作りは主人が変わってくれたことでした。
こんな状態だった私が生理が止まったことで、貧血が改善されてきて体は元気になりました。仕事も自分から引き受けてできるようになり、体が動くってこんなに素晴らしいものなのだと思っていました。
それも約4か月で終わってしまいました。
6月13日、突然出血。私はあの辛かった日々を思い出して恐怖に陥りました!毎日毎日の出血の多さと貧血。血液で汚れていないか頻繁にチェックして、いつも頭の中は生理で一杯。もうあんな日々に戻りたくなかったのに。
その日は体調が悪かったものの、仕事は無事に終わることができましたが翌日は生理痛がひどくなり休むことにしました。
鎮痛剤を飲んでいたのですが、午前中は効かなくて、薬が効いてきた午後に婦人科を受診することにしました。
今回の受診
先生に生理が始まってしまいましたと伝えたところ、「あ~そっか~」と言っていました。ホルモンの数値からまず止まるとは思っていなかったけれど、始まるのが早かったとのこと。私もそう思いました・・・
採血、エコーをやると言われたのですが・・・エコーは生理が落ち着いてからとお願いしました。生理中でも大丈夫と言っていたけれど、量が多くてとてもやってもらう気持ちにはなれませんでした。
採血は・・・貧血も気になっていたのでお願いしようと思ったのですが今回はやめることになりました。
生理については・・・飲み薬「ジェノゲスト」になりました。これは2度目。
1度目、ジェノゲストを飲んでもなかなか出血が止まらなかった私は、先生に「もう限界です」と言ってリュープリンに変更してもらったという流れがあります。
そのリュープリンも副作用がありやめていたので再度ジェノゲストになったのです。
それと息苦しさもあったので貧血の薬「リオナ」を処方してもらいました。このお薬はとても飲みやすく私にも飲めました。
しばらくはジェノゲストとリオナで様子をみることになりました。