この時期、じめじめした日が続いて憂鬱な毎日。
熱いのか寒いのかもはっきりしなくて嫌ですね。
そんな季節でも気をつけたいのが熱中症です。
熱中症は真夏のことだと思っていたけれど
梅雨の季節から気をつけないといけないんだそうですよ。
熱中症とは??
高温多湿の環境で体温の調節ができなくなり
体温が異常に上昇して脱水症状を起こすこと。
お年寄り、子どもは体温調整が難しく身体に熱がこもりやすい
そうです。特に子どもの身体は大人と比べて水分量が多く、
水分の出入りの比率も大きいために、子どもが重症化しやすい
そなんです。気をつけないといけませんね。
日ごろからどんな事に気を付けたら良いのか
まとめてみました。
・梅雨のじめじめした時期、急な気温の上昇は注意する
・子どもの場合、日ごろから適度な外遊びをさせて暑さに慣れさせる
・風の通らない場所も注意が必要。汗が蒸発しにくく体温
調整がうまくできなくなる。
・部屋の中でも油断できません。上手にクーラーを使うこと。
その他にこまめな水分補給が大切になりますが
何でも飲めば良いというわけではないんです。
大量に汗をかいている時は塩分補給も大切。
経口補水液(OS-1)やスポーツ飲料で水分補給することが
良いみたいです。
塩分をとるという意味では
朝・晩とお味噌汁を飲むことを意識するのも
良いかもしれませんね。
熱くなってくるとついお味噌汁を作るのも
嫌になってきちゃいますがそれではダメなんですね。
反省です。
食事を和食中心にすれば自然と塩分もとれますね。
お味噌汁・煮物・漬物・・・。
夏こそ和食で頑張ってみようかな・・・と思い直しました。
熱中症、気をつけなきゃね!
熱中症対策 この時期も気をつけたいこと
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