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アトピーの次男のために洗濯洗剤はミヨシの液体せっけん「そよ風」にしました

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9月に洗濯洗剤を検討中という記事を書いたのですが「液体せっけんそよ風」に決めました。お店を見てまわり、価格などを検討しながら成分の内容、口コミ、保育園でも使われている洗剤など色々と調べてみて購入を決めました。

「無添加お肌のための洗濯用液体せっけん」と「液体せっけんそよ風」どちらにするか

どちらのせっけんにも液体せっけんと粉せっけんの2種類がありますがどちらかというと液体派なので迷わず液体を選びました。粉せっけんは「ちょっと面倒かな」「粉がとけないかも」という心配がありました。

コツを知れば粉せっけんも使いやすいそうなのですが、ミヨシ石けん初心者なので、まずは使い慣れている液体から始めようと思います。

液体せっけんというのは決めましたが、次は「無添加お肌のための洗濯用液体せっけん」と「液体せっけんそよ風」のどちらにするか考えました。

「無添加お肌のための洗濯用液体せっけん」は保育園でお仕事をしていた頃、洗濯ものはすべてこの洗剤で洗っていたので、その使い心地はよくわかっていました。

石けんなのにふんわり感もあり子供たちにも安心して使えるのは間違いないと思っていましたが、自宅で使う場合は洗濯=香りも楽しみたい!という気持ちがあったので優しいフローラルの香りがする「液体せっけんそよ風」を使ってみることにしました。

この2種類の液体せっけん、もう少し詳しく書いておきたいと思うので選ぶ時の参考にしてください。

2種類を比較

「無添加お肌のための洗濯用液体せっけん」

 

 

もっとも刺激の少ないオレイン酸せっけんを原料に使用した衣類専用の液体せっけんです。くり返し洗ってもせんいを傷めることが少なく、液体なので溶け残りの心配もありません。やわらかくふんわり洗い上げる無添加ですから、特にソフトに仕上げたい高級コットンや赤ちゃん用の肌着、敏感肌の方の肌着などをていねいに洗うのに適しています。

内容量:1200ml
特徴:液体、無添加
成分:純石けん分(30%脂肪酸カリウム)
使用量の目安:水30Lに対して50ml
ミヨシHPより

「液体せっけんそよ風」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ミヨシ石鹸 そよ風液体せっけん
価格:660円(税込、送料別) (2023/11/30時点)

 

 

石けんを使いたいけれど香りも楽しみたい」そんな声から誕生した香りの洗たく石けんです。スズラン、ローズ、ジャスミンを香調とした、フローラルの豊かな香りが特長です。ミヨシ石鹸の製品をお使いいただいている方みなさまが一番に望まれている、「安心、安全」をキーワードに洗浄成分を改良。石けん分を35%まで高め、洗浄力を強化しました。

内容量:1200mL
特徴:液体
成分:純石けん分(35%脂肪酸カリウム、脂肪酸ナトリウム)
使用量の目安:水30Lに対し45mL、水45Lに対し68mL
ミヨシHPより

成分を見ての通りどちらも純石けん成分の表示なので安心です。あとはお好みでしょうか・・・。

液体石けんそよ風を使ってみた感想

石けんで洗濯する=ゴワゴワする・・・そういう心配もあるかと思いますがそれは感じませんでした。素直に「あ~結構柔らかい仕上がりになるんだ」と思いました。それと、香りですがとても優しい香りがふわっとします。

使い始めの頃は次男はミヨシの洗剤で、主人、私、長男は合成洗剤で洗っていました。長男はバスケットをやっているためユニホームがいつも汗で大変なことになっているのと、主人の場合はおやじ臭が気になっていたからです。

次男だけにヨシミの洗剤を使っていたのですが、しばらくすると合成洗剤の香りがきつく感じ、雨の日など部屋干しすることができなくなりました。今では家族全員分ミヨシの液体せっけんで洗うようになりました。

使い始めてから約1か月。まだお肌の変化は感じていません。でも、私自身がミヨシ石けんに惚れてしまいました(^^;)何も合成洗剤に頼らなくても石けんで十分な洗濯ができる。環境に優しくお肌に負担がなければその方が良いのです。

次男の首回り、股など衣類が密着しやすい箇所の目に見えた変化はないかもしれませんが、このままミヨシ石けんで洗濯していきたいと思います。