手帳に書くことがないと悩んでいたらぜひ、体調管理を記録してみることから始めてみて下さい。
今日はこの順番でお話したいと思います。気になるところからでも読めますよ。
・体調管理で記入すること
・たった3か月の記録でもわかってくること
・手帳に記録した体調管理で予定もスムーズ
・手帳は捨てないで
私が手帳で体調管理をするきっかけになったのは片頭痛に悩まされていたことでした。きちんと記録しておけば何かわかるかなと思ったのです。
「今日はイライラする~」だったり、急に落ち込んだりした時などのメンタル面も書くようにしています。
手帳に書くメリットは、どこでも持ち歩るけて続けやすい!そして続けることで体調が悪くなる時期やきっかけがわかるようになるということです。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
体調管理で記入すること
手帳に記入することはそんなに難しいことではありません。体調に関わることを日々記入するだけです。私が記入していることは天気、起床時間、就寝時間、飲んだ薬、体重など自分が気になるところは全部書き出しています。
特に生理の前後、生理中は細かく書くようにしています。
それと、今日の気分も大事。「イライラするな~」「落ち込んでるな~」「悲しいな~」とか。反対に嬉しいこと楽しかったことも書くと心の状態がわかります。心と体は繋がっていて心の状態が悪いと体にも影響がでます。
私は特に頭痛に出てしまいます。そういう意味で記録をすることは大事だと感じています。
たった3か月の記録でもわかってくること
たった3か月の記録ですが、自分の体調の変化がわかるようになってきました。風邪を引きやすい時期、頭痛が起こりやすい天気、疲れが出やすい時など、だいたい把握できるようになるんですね。
それがわかってくると、この時期だから早く寝て体を休ませよう、体調を崩しやすい時期なので疲れないようにしようなど、生活面も見直せるようになりました。
私が注意したい時期は生理中とその前後です。風邪を引くことが多いのも生理前のことが多く、頭痛、腹痛、肩の痛みが出たりもします。食欲が出るのもこの時期です。
風邪を引きたくないので生理中はいつもより体を温めるように心がけ、お気に入りの入浴剤を入れてゆっくりお風呂に入り、いつもよりも早くお布団に入るようにしています。
それでも風邪を引いてしまうことはあるのですが、自分の身体ときちんと向き合うことがまず大事なのでその記録したことで来月に活かしていくという流れができました。
手帳に記録した体調管理で予定もスムーズ
体調を崩しやすい時期が把握できると予定もスムーズに立てることができるのがとても便利ところです。
例えば、私はブログを書いているのですが、体調がとても良い日しか書くことができません。なので、体調が悪くなりそうな日の前には記事をストックしておく、ネタを探しておく、できるだけ下書きをしておくといった作業ができるようになったのです。
それができるだけでも体調が悪く寝込んでしまっても安心して休むことができるようになりました。
お仕事でも一緒で、体調が悪くなりそうな日がだいたい分かっていたら早めに準備しておいたり、終わらせたりすることだってできます。これができれば自分の時間も多くなってくると思いました。
手帳は捨てないで
1年間使った手帳はできるだけ捨てないで欲しいです。できれば1年間は持っておきましょう。
年間を通して自分の体の状態を知ることができるのは記録をつけておいたからです。過去の体調の変化がわかれば「〇月忙しくて体調崩しやすいな」とか「〇月は気候がよいから運動して体力つけよう」とかあらかじめ準備できることもあります。
そして体調が季節に影響しているのかどうかもわかりますよね。手帳は捨てないでおけば過去の情報で自分の身体の変化を知ることができて、未来に役立てることができます。
ぜひ、手帳を使って体調管理をしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
- 手帳には体調を記入してみよう。私が記入していることは天気、起床時間、就寝時間、飲んだ薬、体重、今日の気分など。
- 三か月も続けていけば自分のリズムもつかめてくる
- 体調管理で予定もスムーズ
- 手帳は捨てないで、未来に役立てる
ぜひお試しください!!
今日はこの順番でお話しました。
・体調管理で記入すること
・たった3か月の記録でもわかってくること
・手帳に記録した体調管理で予定もスムーズ
・手帳は捨てないで
手帳で体調管理をさらに詳しく書きました。6年間も継続できているのは、シンプルに書いているからです。こちらの記事も参考にどうぞ。