昨年11月頃から体調管理に手帳を活用しています。
もともと片頭痛に悩まされていたので記録しておこうと思ったのがきっかけでしたが、「今日はイライラする~」だったり、急に落ち込んだりした時なども書くようにしました。
いつも持ち歩いている手帳なので続けやすいですし、続けることで体調が悪くなる時期やきっかけがわかるようになるというメリットがありますのでオススメです。
書き方はとても簡単なので手帳に書くことがないと悩んでいたらぜひ、体調管理を記録してみることから始めてみて欲しいなって思っています。
体調管理で記入すること
手帳に記入することはそんなに難しいことではありません。体調に関わることを日々記入するだけです。私が記入していることは天気、起床時間、就寝時間、飲んだ薬、体重なども書きます。
特に生理の前後、生理中は細かく書くようにしています。
それと、今日の気分も大事。「イライラするな~」「落ち込んでるな~」「悲しいな~」とか。反対に嬉しいこと楽しかったことも書くと心の状態がわかります。心と体は繋がっていて心の状態が悪いと体にも影響がでます。
私は特に頭痛に出てしまいます。
そういう意味で記録をすることは大事だと感じています。
たった三カ月の記録でもわかってくる
たった三カ月の記録ですが、自分の体調の変化がわかるようになってきました。風邪を引きやすい時期、頭痛が起こりやすい天気、疲れが出やすい時など、だいたい把握できるようになるんですね。
それがわかってくると、この時期だから早く寝て体を休めようとか、体調を崩しやすい時期なので疲れないようにしようとか、色々なことがわかってくるようになります。
私が注意したい時期は生理中とその前後です。風邪を引くことが多いのも生理前のことが多く、頭痛、腹痛、肩の痛みが出たりもします。食欲が出るのもこの時期です。
風邪を引きたくなかったら生理中はいつもより体を温めるように心がけお気に入りの入浴剤を入れてお風呂に入ったり、いつもよりも早くお布団に入るようにしています。
それでも風邪を引いてしまうことはあるのですが、自分の体ときちんと向き合うことがまず大事なのでその記録したことは来月に活かしていこうと思っています。
手帳に記録した体調管理で予定もスムーズ
体調を崩しやすい時期が把握できると予定もスムーズに立てることができるのがとても便利ところ。ブログを書くとき。私は体調が良いときにしか書けません。
なので、体調が悪くなりそうな日の前には記事をストックしておくとか、ネタを探しておくとか、下書きをしておくといった作業をあらかじめすることができるようになりました。
それができるだけでも体調が悪く寝込んでしまっても安心して休むことができるようになっています。
お仕事でも一緒で、体調が悪くなりそうな日がだいたい分かっていたら早めに準備しておいたり、終わらせたりすることだってできます。これができれば自分の時間も多くなってくると思いました。
手帳は捨てずに手元におく
1年間使った手帳はできるだけ1年間は持っておきましょう。年間を通して自分の体の状態を知ることができるのは記録をつけておいたからです。過去の体調の変化がわかれば「〇月忙しくて体調崩しやすいな」とか「〇月は気候がよいから運動して体力つけよう」とかあらかじめ準備できることもあります。
そして体調が季節に影響しているのかどうかもわかります。手帳は捨てずにとっておいてくと便利ですよ。
ぜひ、手帳を使って体調管理をしてみてくださいね。
まとめ
- 手帳には体調を記入してみよう。私が記入していることは天気、起床時間、就寝時間、飲んだ薬、体重、今日の気分など。
- 三か月も続けていけば自分のリズムもつかめてくる
- 体調管理で予定もスムーズ
- 手帳は捨てないで、未来に役立てる