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バレットジャーナルの使い方で付箋はかなりおすすめな理由

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私がバレットジャーナルを始めたきっかけになった本の中でも付箋を使った方法が書かれていました。今回は実際にやってみて、かなり使いやすかったで付箋を使う方法をご紹介したいと思います。

バレットジャーナルってこんな手帳術です!
手帳を手作りできるバレットジャーナルの作り方、用意するのはノートとペンだけ。

バレットジャーナル+付箋

付箋はバレットジャーナルの中のデイリーログに使います。デイリーログというのは1日の予定、タスク管理するページのことで、私はこんな感じにデイリーログを記入しています。

そのデイリーログに付箋を使っていきます。

私が参考にしている本「「箇条書き手帳」でうまくいくはじめてのバレットジャーナル」のでは、デイリーログのお買い物リストに付箋を使っていました。お買い物はその日にするとは限らず、数日持ち越すこともあるからですね。


それに途中で買い足さなくてはならないものを思い出したりしてリストが変わっていくこともあります。

それを直接ノートに書いてしまうと、翌日にその内容を書き直す作業が発生してしまいとても面倒なことになります。それを付箋に書いておくだけば、お買い物の日が変わったとしても付箋をそのまま移動するだけでOKになるのです。

そして、お買い物する時には付箋を剥がし、お財布やスマホに貼って持ち歩きも邪魔しません。とっても便利!

いつかやらなきゃという用事にも

マンスリーログ(月間予定を管理する)に書くほどでもないし、でも忘れては困るし、予定日がちょっと先だけど今日デイリーログに書いたらその予定日まで毎日書かなくてはならなくなる。。。それも面倒だな~という予定を付箋に書くことにしました。

「メッセージカード(25日まで)」「粗大ごみシール(26日まで)」「プレゼントを買う(今週中)」というような「~日まで」「~日頃まで」という用事って結構あると思いませんか?

これを18日のデイリーログに直接記入していしまうと、今日できなかったら明日、明日できなかったら明後日という感じでできなかったらずっと書き続けなければなりません。それはかなり面倒な作業になってしまいますよね。忘れてはいけない、でもちょっと先の予定や時間が空いたときにできる用事は付箋に書くととても便利なのです。

この作業をすることで「あっ!!忘れてたよ~」ということがなくなりました。

それに、いつも付箋がついているので早く終わらせようという意識が働き予定よりも早く終わったりします。

オススメの付箋のサイズ

私が使っている付箋のサイズは75×25㎜です。余裕があるので追加することがあっても十分書くことができます。剥がしたり、貼ったりする作業もストレスなくできますね。

あと、良く使うのが75×75mのたっぷり書き込めるサイズの付箋です。この付箋はノートの表紙に1枚貼っておいて急に思い出した時のメモに使っています。

この二つのサイズの付箋はとても使いやすく私的にはとても重宝しています。

私はシンプルな付箋が好きなのですが、今はかわいい付箋が揃っているので自分のお気に入りをみつけて使ってみると楽しいかもしれませんね。気が向いたら可愛い付箋でも探してみたいと思います。


 


 

まとめ

今回は付箋を使ったバレットジャーナルをご紹介しました。私はシンプルな付箋を使っていますが、自分がご機嫌になれる付箋をさがしてみるのも楽しそう。バレットジャーナルとっても自由な手帳術なので手帳が続かないと悩んでいる方にはおすすめですよ。

何もわからない方は1冊本を読んでみることもおすすめです。