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ほぼ日手帳のカズンで育児日記を書いてみよう!

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※左から「カズン」「オリジナル」「weeks」です

私が持っていた育児日記は産院でもらった「わたしの育児日記」というものでした。友人の出産をきっかけに何十年ぶりかに引き出しから出し、その育児日記を眺め懐かしさと子ども達の成長に感謝し、残しておいて本当に良かったと感じました。

それと同時に今の私だったら「ほぼ日手帳のカズン」に書き残すだろうと思ったんです。今回は私が普段から使っているほぼ日手帳を活用して「こんな感じに使ったらいいんじゃないかな」ということをお伝えしたいと思います。

 

妊婦さんからママになっても使えるところが魅力的

色々な種類がある手帳の中でも使い方が自由に楽しめるのがほぼ日手帳です。たっぷり書くスペースがあるのでとても便利。

妊娠中は体調や心の変化、検診の記録を書いたり、エコー写真を貼ったして記録を残すことができます。出産では、その時にしか味わえない感動や大変さ、苦しかったこと、陣痛がいつ始まったのか、など記憶があるうちに残しておくいいですね。

その後は手帳を買い替えることなく育児日記としてそのまま使うことができます。環境の変化で使い方が自由に変えられるところがとっても魅力的ですね。

それに、手帳なら家族の予定も書き込めるので一括管理できるという便利さがあります。手帳1冊で妊娠から育児、自分の体調管理、家族の予定まであれもこれもが叶うのがほぼ日手帳なのです。

育児日記にするならカズンがおすすめ!

上の画像は「ほぼ日手帳オリジナル(文庫本サイズ)」です。1日1ページに24時間の時間軸があるので便利なのですが、実際に記入してみると小さすぎてちょっと無理があると感じました。

時間軸にはおむつ替え、授乳、睡眠を書くのですがこの3つは1日の間何度もありますのであまりにも小さいと書けなくなります。

赤ちゃんの様子は書くことが盛りだくさんなので大変だと感じるかもしれませんが、病気の時には日記がすごく役立ちます。いつ頃機嫌悪くなったのか?ミルクの量はどうか?熱はいつからか?便の様子は?

そいういった日々の様子はお医者さんにとってはとても助かります。それに加え自分の体調も残して産後の過ごし方に役立てることもできます。

なので手帳はたくさん書ける大きいものがおすすめ。ゆとりある日記をつけられのでストレスがありません。

私がおすすめする「ほぼ日手帳カズン」は、オリジナル(文庫サイズ)の2倍の大きさのA5サイズでとにかく何でも書けますし、スマホで撮った写真をシールにして貼ることもできます。

※持ってあるくにはちょっと大きいかなと思うかもしれませんが2015年から分冊タイプのavecも登場しました(1月~6月と7月~12月)。4月はじまり版がないのがちょっと残念ではありますが、分冊になったことで気軽に持ち歩くこともできるようになりましたよ。

育児日記にカズン、どうやって書く?

オリジナル(文庫サイズ)には週間ダイアリーがありませんが、カズンには週間ダイアリーがあります。ここが「カズン」をおすすめするポイントでもあります。

上の画像はある日の1日を「わたしの育児日記」から写してきたものですが、かなり余裕をもって書くことができています。

0時から24時までの予定を1週間分、見開きで見ることができるので「1週間前の様子ははどうだった?」「2~3日前から食欲ないな~」とか比べるのかとができるのがとっても便利。

なので、このページに授乳時間、おむつ、睡眠を記入すると良いと思います。

特に新生児は授乳やおむつ替え、睡眠の回数が多く小さなスペースだと見ずらくなりますのでゆったりとしたスペースが欲しいところ。それに後になって気づいたもストレスなく書き足すことができます。

(画像は2016年のカズンです。1時から4時までは手書きですが、現在は改良されて24時以降も書けるようになっています)

家族の予定もばっちり記入できる

1日ページには育児、ママ日記、日常の出来事などに利用。
月間カレンダーには家族の予定を書き込めば手帳1冊で管理がでいます。

特に小さいお子さんがいるご家庭は予定が盛りだくさんだと思います。予防接種、定期健診、ママの健康診断、兄弟がいれば園や学校の行事など2倍3倍と予定が増えてきます。それをあちこちに書いていたら迷ってしまいますね。

手帳1冊にまとめたらとても楽になります。

それに後で読み返したとき、育児のことだけでなく、家族の行動を思い出すことができて更に大切な1冊になると思います。「0歳のときはパパとママにはこんな予定があったんだ~」「あの時は初めての熱であたふたしたよな」「お兄ちゃんがミルクあげてくれたんだ」とか・・・

育児で毎日が精一杯で忘れてしまっていたことを、手帳が思い出させてくれます。将来、とっても大事な宝物になるはずです。

まとめ

育児日記には「ほぼ日手帳カズン」がおすすめな理由を書きました。いかがでしたか?

育児日記というと赤ちゃんのために書くものと思いがちですが、自分のためだったんだ感じています。

慣れない育児には疑問の連続。何でうまくいかないんだろう、どしてこんなに泣くのだろう、私って駄目なママかな?そんなことばかり思ってしまいます。

だからかこそ、その時の感情を素直に書いてみる。それを1か月後、半年後、1年後と読み返したとき、自分の書いたものに勇気や力をもらって、また頑張ろうって気持ちになることもあります。

赤ちゃんのことだけでなく、ママの想い、体調の変化、予定などいろいろ。ママ日記としても使えるだけの大きさがほぼ日カズンにはあります。書けない日は写真をペタでも良いのです。だから、たくさん書いてみてください。

今しか残せないものがありますからね。ぜひ書いてみてくださいね。一生の宝物になるはずですよ。

 

〇育児日記は将来宝物になります。書いておいて良かった理由などまとめましたので育児日記の参考にしてください。

育児日記を書くことは大変だけどオススメな理由と記録しておきたいこと来月出産を控えている友人と会ったのですが、色々と話しをしているうちに何だか懐かしくなり、自宅に戻ってすぐに「育児日記」を探してみました。引き出しの奥に大事にしまってあって本当に良かった。読んでみると感動の嵐!改めて日記を残しておいて良かったと思いました。これから育児日記を書いてみようと思っていたらぜひ読んでみてください。参考になれば嬉しいです。...