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ほぼ日手帳のカズンで育児日記を書いてみよう!

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私が持っていた育児日記は産院で頂いた「わたしの育児日記」というものでした。友人の出産をきっかけに何十年ぶりかに引き出しから出したその育児日記を眺め、懐かしさと子ども達の成長に感謝し、残しておいて本当に良かったと感じました。

それと同時に今の私だったら育児日記ではなく手帳に書き残すだろうなと思ったんですね。今回は私が普段から使っているほぼ日手帳がこれだったら育児日記にも使えると思ったのでお伝えしたいと思います。

妊婦さんからママになっても使えるのが魅力

手帳は1年間使うものですよね。色々な種類がある手帳の中でも使い方が自由に楽しめるのが1日1ページの手帳です。環境の変化でいくらでも使い方が変えられるので妊娠、出産、育児と環境が変わるごとに買い替える必要がなく、使い続けることができる魅力があります。

それに、手帳なら家族の予定も書き込めるので一括管理できるという便利さがありますね。手帳1冊であれもこれもが叶うのが1日1ページの手帳かなって思います。

育児日記にするならオリジナル?それともカズン?

上の画像はオリジナル(文庫本サイズ)です。1日1ページに24時間の時間軸があるので便利なのですが、実際に記入してみると小さすぎてちょっと無理があると感じました。

 

出産後しばらくは頻繁におむつ、授乳、睡眠があるので書ききれなかったり、小さく書くことがストレスで書けなくなる可能性があるので、ゆとりのスペースができるカズンをオススメします!

 

その理由は大きさです。オリジナル(文庫サイズ)の2倍の大きさのA5サイズでとにかく何でも書けますし、スマホで撮った写真をシールにして貼ることもできます。

 

持ってあるくにはちょっと大きいかなと思うかもしれませんが2015年から分冊タイプのavecも登場しました(1月~6月と7月~12月)。4月はじまり版がないのがちょっと残念ではありますが、分冊になったことで気軽に持ち歩くこともできるようになりました。

育児日記にカズンがオススメ!その理由は?

オリジナル(文庫サイズ)には週間ダイアリーがありませんが、カズンにはあります。0時から24時までの予定を1週間分、見開きで見ることができます。このページに授乳時間、おむつ、睡眠を記入すると良いと思います。

 

特に新生児は授乳やおむつ替え、睡眠の回数が多く小さなスペースだと見ずらくなりますのでゆったりとしたスペースであればちょっと気づいたことも記入することができます。(画像は2016年のカズンです。1時から4時までは手書きですが、現在は改良されて24時以降も書けるようになっています)

家族の予定もばっちり記入

1日ページには育児、ママ日記、日常の出来事などに利用して月間カレンダーには家族の予定を書き込めば1冊で管理がでいます。

何でも1冊にまとめれば後で読み返したとき育児のことだけでなく、その時の家族の行動を思い出すことができて更に大切な1冊になると思います。0歳のとき、パパとママにはこんな予定があったんだ~とか、こんな所へ行ったんだ~って後で見たらきっと楽しいはずです。

まとめ

育児日記というと赤ちゃんのために書くものと思いがちですが、それだけでなくママになった自分の気持ちや体調の変化についても書くことが大事だと思います。

毎日育児をしていく中で、何でうまくいかないんだろう、どしてこんなに泣くのだろう、私って駄目なママかな?なんて思いが、もしかしたら出てくるかもしれません。

その時の感情を素直に書いて、それを1か月後、半年後、1年後と読み返したとき、私ってこんなことで悩んでいたんだって、自分の書いたものに勇気や力をもらって、また頑張ろうって気持ちになることもあります。

赤ちゃんのことだけでなく、ママの想い、体調の変化、予定いろいろ。ママ日記としても使えるだけの大きさがほぼ日カズンにはあります。書けない日は写真をペタでも良いのです。

今しか残せないものがありますからね。ぜひ書いてみてくださいね。

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