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手帳には4色ボールペンがおすすめ!使い分ければ見やすい手帳になる

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4色ボールペンを使ってみたい!だけど、イマイチ使い方がわからないという悩みをお持ちではないですか?使う前は面倒かなと思ったけれど実際に使ってみるととても便利。

使う色も自分の好きな色でOKなので始めやすいはずです。4色ボールペンを使ってみたいだけど、どうやって使ったら良いかかわらない。そんな時の参考にしてみてください。

 

ボールペンの色分けをすると良い理由

手帳に書く時にどうして色を分けて書くと思いますか?

それはどこに何が書かれているか、ぱっと見てわかるようにするためです。たとえば黒1色で書かれた手帳を見ても必要な情報をすぐに取り出すのはちょっと難しくないですか?

大事な用事、仕事、病院など予定はぱっと見てわかるようにしておきたいですよね。そのために色を使い分けると、とても見やすくなります。

私がおすすめするのは4色ボールペンです。自分の思いとぴったり合う色を選択するのもいいし、基本の黒、赤、青、緑で始めてみるのもいいですよね。

4色ボールペンの使い方

最初に4色ボールペンの基本の色の使い方についてお話します。

基本の色は「青」「赤」「緑」「黒」ですね。分け方としてはこんな感じはどうでしょうか?

「青」→仕事の予定
「赤」→重要なこと、todoリストのチェック
「緑」→プライベートの予定、メモなど
「黒」→黒は書類を書くときに使う。必要なときに・・・

主に仕事の予定で使うときにはこの色分けはとても便利です。黒は必ずあった方がいいですね。書類を書くなど必要なときに使えます。

仕事で手帳を使うことが少ない場合、ボールペンの色は基本色ではなくて自分の好みでいいと思います。その方がずっと楽しいです!

ちなみに私はというと・・・

「青」→自分と家族の予定、家庭の用事など
「赤」→体調、病院、忘れてはいけないこと
「オレンジ」→仕事、有休
「茶」メモ、イラスト

この4色を使っています。

理由としては「青は自分や家族の予定なので優しい感じに」「赤は忘れてはいけない緊急なこと」「オレンジは何となく仕事をその色にしたかった」「茶色は最近好きな色になっていて、日記も茶色で書くことが多くなっているから」です。

どんな用事に何色を使うかは自分の気持ちと相談しながら決めるといいです。例えばですが、「家事だったら明るくやりたいからピンク」「勉強ならやる気が出るようにオレンジ」
「休日の用事はのんびりやりたいから青」とか・・・

理由をつけると選びやすいですよね。色を選びながらどんな用事にしようかな~って考える時間も楽しいですよ。

ぜひ、自分の用事を色でイメージしながら選んでみてくださいね。

3パターンで見るボールペンの色分け

手帳を実際にお見せしたいと思います。まだ試行錯誤しながらやっていた頃のものですが、どれだけ見やすくなったかをお伝えできればと思います。ぼかしを多くいれているので見ずらかったらごめんなさい。普段から見せることを前提に書いていなかったので・・・

・1色(黒)で書いたとき
・2色(黒・赤)で書いたとき
・3色(黒・赤・青・緑)で書いたとき

上記のような色分けの画像です。

1色(黒)で書いたとき

基本文字を書くのは黒だと思うのですが、1色だとなんだか重い感じと、知りたい予定をみつけずらいですね。何が大事なのかもわかりずらいです・・・

2色(黒・赤)で書いたとき

「黒」予定、日記、メモ
「赤」その日の体調を記入

赤のおかげで、週の体調、服用したお薬など一目でわかります。病院へ行った時にもすぐに体調の変化を伝えることもできるので助かりました。大事なことを赤で書くのは必要な情報を早くみつけられて便利です。

3色(黒・赤・青・緑)で書いたとき

「黒」日記とメモ
「赤」体調やお薬の記録
「青」自分と家族の予定
「緑」ブログ作業

かなり見やすくなっているかなと思います。ぱっと見ても色の違いでどんなことを書いているのかがわかって探しやすいですね。

現在の手帳の色分けは?

現在は最初にも書いたような色分けになっています。

「青」→自分と家族の予定、家庭の用事など
「赤」→体調、病院、忘れてはいけないこと
「オレンジ」→仕事、有休
「茶」メモ、イラスト

イラストも時々描いています。仕事用としての手帳は使っていないのでほとんどプライベートのみです。

ボールペンはホルダーとリフィルを組み合わせて、自分にあったペンが作れるスタイルフィットを使っています。色を選ぶ時にはワクワクしますよ。

まとめ

4色ボールペンの使い分け、どうでしたか?ボールペンの色分けの使い方の本が色々と出ていますが、私は自分の気に入った色を使って自分が決めたルールで書いていくのが一番だと思っています。

市販されている本は参考程度にして、あなただけの色分けを楽しんでみると楽しいと思います!