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手帳日記を続けてみて感じたこと

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先月から続けている手帳日記の感想を書きたいと思います。

実は私、それを何十年と手帳日記を続けています。日記と言ってもいつも手元にある手帳に書き残しておきたい事を書いておくだけ。それに、毎日書いているわけではなくて、頑張らない程度にのんびりと続けているだけなんですね。

なので、私が購入する手帳は必ず一言でも日記が書けるスペースがあるものを選んできました。

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ほぼ日手帳を使うようになってからは、書くことを日記だけでなくてイラストを描いたり家計簿つけたり色々なことをチャレンジしてきました。その中で「引き寄せの法則を」を取り入れてきたのですが、へこむことが続いてしまいしばらくお休みすることにしました。

辛いときでも良い事はあるから探してみようなんて思って、それを意識することはできるのですが文字にすることができなくなった今、そんな自分も認めてあげることがとても大事なんだと手帳日記で感じることができました。

(引き寄せの法則は手帳に書くことは現在やめていますが、常に意識して生活しています)

そしてストレス発散の場になってしまったほぼ日手帳ですが、最初はこんなことを書いてもさっぱりしないと思っていたのですが、とにかく書くことをやめませんでした。そして、一か月たって過去の日記を読むことでやっぱりあるんですね、気づく事が。

私の悩みの種は仕事でもなく子どもでもなく、とにかく主人だったのです。

改めてその悩みの深さを知りました。その日思ったこと、主人に言われたこと、主人の信じられない行動を、その時の気持ちをただ書いただけだったのに、時間が経過してから読み返してみると自分でもこんなことを思っていたのかと驚くこともありました。

結婚生活20年になりますが、18年も主人のメンタルの病気に付き合ってきた結果、私の心もかなり病んでいる様子。私自身を労わってあげないと大変なことになると気づきました。

この気づきは手帳日記を付けていたからだと思っています。しばらくは手帳日記を続けていこうと思っています。

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