可愛い文字が書けたなら手帳やノート、子どもたちへの伝言メモ、メッセージカードがもっと素敵に書けるだろうなって思ってて・・・。ずっと気になっていたフェリシモの「大人のかわいいふだん文字が書けるようになっちゃうプログラム」を受講することに決めました。
商品が到着したのでその感想と1か月目の内容をご紹介します。練習も実際にやってみましたよ~。今回は「あいうえお」「かきくけこ」「さしすせそ」の練習です。
「文字がすごくかわいい~!」
こんな文字が本当に書けるようになるんだと思ったらワクワクしてきました!
●私が現在受講しているプログラム
⇒フェリシモ イラストレーターさんにおそわる 大人のかわいいふだん文字が書けるようになっちゃうプログラム[6回予約プログラム]
商品到着
フェリシモって配送箱もステキなデザインなんですよ。届く箱に「自分へのプレゼント」「毎月サンタクロース」という意味が込められていて商品だけでなく箱ごとハッピーを届けることを大事にしているそうです。
今まで色々な通販を利用しているけれど、こんなに配送箱にこだわっているのは見たことがないです。箱を見ただけでワクワクできるというのはそういうことだったんだと思いました。
中を開いてみると「はじめまして、フェリシモです」が入っていました。えっと確か2年ほど前に「かわいい1000個のイラストがささっと描けるようになっちゃうプログラム」を受講して初めてではないのですが・・・。
今回はネットで申し込んだからかな~と思いながらも受講のやり方も忘れていたので良かったかな。
初回はガイドブックも付いてきますがとても大切なので読んでから保管しておきましょうね。その他にカタログが何冊か入っていましたが写真は撮っていません。それと、1か月目のレッスン帳です。大学ノートサイズで全35ページになります。
1カ月目「ひらがな」レッスン内容
1か月目はひらがなレッスン、練習内容を説明していきますね。
- 基礎練習 ひらがなを練習しよう
- 基礎練習 ひらがなのことばを練習しよう
- 基礎練習 顔文字を練習しよう
- 応用練習 詩を書いてみよう
- 応用練習 イラストと一緒に練習しよう
- 応用練習 ひらがなサインを作ってみよう
- 実践練習 おなまえシールに書いてみよう
普段から使える顔文字やちょっとしたイラストの練習もできます。例えば「ありがとう」の言葉とそれに合うイラストがあればより気持ちは伝わると思うので練習後は、積極的に活用したいなって思いました。
ひらがなレッスン開始!
「あいうえお」は想像通りで難しいです・・・。丸っこく書くことに慣れていないのと、バランス良く書くのが私は苦手。今回は2行だけ練習してみました。なぜかというと、毎日少しずつ練習した方が手が覚えるかな~って思ったからです。
何かを身に着けたい時にはやっぱり毎日少しずつでも良いからコツコツですね。
日常でよく使う言葉の練習です。「ありがとう」「いただきます」「おかえりなさい」「おだいじに」「よろしく」など全部で24種類あります。
これをマスターすれば、お家ではもちろん職場でもかわいいメモが残せそうです。
ここでは顔文字と文字の練習です。顔文字に言葉をプラスすることでコミュニケーションの幅が広がってくるものですね!このイラストは手帳でも活躍しそうです。
その日の気分や体調をイラストと文字で表せば手帳での体調管理もバッチリです。イラストが苦手な私でもぱぱっと描ける顔文字はうれしいです。
こちらはイラストと文字の練習です。季節ごとに使えそうなかわいいイラストもありますよ~!
「かぶとむし」「くじら」「くるま」「ひこうき」なら男の子が喜びそうだし、「うさぎ」「さくらんぼう」「みつばち」「いちご」なら女の子が喜びそうです。小学生までのお子さんがいたら連絡帳や音読カードのサインなども描けそうなイラストばかりですね。
上の画像は「ほぼ日手帳」に練習前(左)、練習後(右)と書いたものです。ひらがなに変化はありますか??
私としては少しは可愛い文字になっているような気がするのですが・・・。練習しないとすぐにもとの文字に戻ってしまうので、意識して書かないとダメですね~。
レッスンでオススメの筆記用具は?
練習に必要なものは筆記用具だけです。使い慣れているお気に入りの筆記用具があればOKですよ。レッスンでオススメしているのはペン先の滑りのよい水性ボールペンか鉛筆です。
私のオススメも鉛筆ですね。芯が柔らかくてとても書きやすいです。普段使うのがシャーペンなのでそれで練習もしましたが鉛筆と比べると芯が細いので硬い感じがします。水性ボールペンも試しましたが私の持っているボールペンがたまたま滑りが悪くて書きにくかったのでやめました。
最初は鉛筆で始めることをオススメします。
練習ポイントは?
普段使っている文字とは違う文字を書くのですから、ちょっと難しいな~と思うかもしれません。それでも、ゆっくり丁寧にお手本の文字をなぞります。肩の力を抜いて文字の形を意識しながら指に覚えさせる感じです。
練習しているうちにだんだん楽しくなり、遠い昔の記憶がまで蘇ってきました。私が最初にかわいい文字に憧れていたのは小学生の頃。丸い文字が流行っていました。かわいい文字を書く同級生のマネをして練習していましたね~。懐かしいです。
もしかしたらみなさんもそんな経験があるのでは!?それならかわいい文字がミニツクのも速いかもしれませんね。
レッスンの後は練習した文字だけでも意識して書くことです。日記、手帳、連絡ノートなどに恥ずかしがらずに積極的に書いてみることです。なぜかというと、書かないと忘れてしまうんですね。忘れないうちに書くようにする!それがポイントです。
これからどんな文字が学べて、自分もどんな風に文字が変化していくのだろうかと想像するとワクワクしてきます。そんなワクワクするレッスンの詳しい内容はこちら!
⇒フェリシモ イラストレーターさんにおそわる 大人のかわいいふだん文字が書けるようになっちゃうプログラム[6回予約プログラム]
2か月目、かわいい文字のレッスンの続きはこちらになります。
⇒書き方のコツをつかめば手書き文字でカタカナもこんなに可愛くなる
かわいい文字の全6回のレッスンをまとめました。
⇒大人になっても憧れるかわいい文字の書き方レッスン受講しました