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「EDiT」1日1ページ手帳の使い方と書くことを考えてみた

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私が最初に1日1ページを購入したのがこの「EDiT」です。とても興味があって購入したのですが使い方がわからず迷っているうちに1年が終わってしまったという苦い想い出があります。だけど、5年ぶりに再チャレンジしてみよと思いました!

「EDiT」はB6サイズ(2800円)~、A5サイズ(4300円~)、B7サイズ(1800円~)でカバー付きで購入できますが私が購入したのはB6サイズのリフィルです。

今日は「EDiT B6サイズ」の中身をご紹介します。

 

 

カバーがなくても使えそうで素敵な手帳

リフィルというのは、ボールペンの替え芯、ルーズリーフやシステム手帳に閉じる用紙など差し替えできる品のことを言います。

今回はその替え用の手帳を購入しました。カバーを持っている方は中身だけを変えればOKということになります。1年間使ってみてカバーの使い心地が良かったら翌年はリフィルを購入すれば良いんですよ!

正直、カバー付きにしようか色々と悩んだのですが、どういう目的でこの手帳を使うかを考えた時にもしかしたらカバーいらないかも・・・と思ったのです。それはなぜかと言うと・・・

●家だけで使う予定。
●外には持ち出さないのでカバーはいらないだろう。
●実際に触ってみたらとてもしっかりした表紙だった。
●これだけしっかりしているからカバーになしで1年は大丈夫だと思った。

 

実際に手にした時、カバーはいらないと思えるくらいしっかりしていて1冊の本を手にしている感じでした。私が購入したブラックだと1冊1900円+税で予算内だったということもあり決めてしまいました。

 

それに、カバー代が節約になり良かったです( ´∀` )

 

リーフレットが付いているので書き方の参考の参考になります!

 

EDiTの中身

1ページ目から順番に書いていきますと・・・

●3年カレンダー(2017年~2019年)
●年間カレンダー
●年間プランニングページ
●マンスリーページ
●月間プランニングページ
●1日1ページ
●メモぺ―ジ
●アドレス
●海外祝日一覧
●世界地図/時差表
●国内9都市 地下鉄路線図
●世界6都市 地下鉄路線図

この順番で1冊が出来上がっています。その中で私が必ず記入したい箇所が2つありました。

私が必ず記入したい箇所は2つ。夢叶えるために・・・

年間プランニングページ

年の初めには必ず目標を立てると思うのですが、いかがですか?もしも、目標を立てているのならぜひ手帳に書いて欲しいなって思います。

私は毎年やりたい事、目標など思いつくまま書いています。そしてその年の終わりに振り返ってみると・・・これが結構叶っているですね。これには驚いてしまいます。

そして、「今年の初めはこんなことを思っていたんだ」と振り返り反省したり、褒めてあげたりしています。

月間プランニングページ

このページは特に活用したいと思います。新しい月をスタートするにあたって目標を決めるのはとても大切なことです。目標を達成するには何をするべきなのか月間プランにリストアップ。時々見返して目標に近づけているのか確認できると良いなと思っています。

 

夢を叶えている人は手帳に目標を書いている方が多いです。私もそのうちの1人に入れるように今年は新しいチャレンジです。

1日1ページはこんな感じ

EDiTの1日1ページはとてもシンプルなのですが、どに何を書くのかあらかじめ決めておくと迷わなくてすみます。例えばこんな感じに分けてみたらどうでしょうか?

①今日の目標・やりたい事・やっておきたい事。

②時間は決まっていないけれど今日に終わらせたい事など。

③時間軸に予定を書いて隙間時間を確認して時間を有効に使う。

④習い事・友人と会う予定・一言日記・反省・ランチなど色々な記録。

⑤ToDoリストの他に残ってしまった仕事・翌日必ずやることなど自由に。

 

お仕事で使うような目線で書いてしまいましたがイラスト入りで日記を書いたり趣味で使ってみたり書き方は自由なので使っているうちに自分だけの書き方が見えてくると思います。

私はこの手帳をブログを書くための勉強だったり、やることリストだったり、学んだことだったり・・・ブログに関することだけを書いていく手帳にしていく予定です。

そして、私の夢を叶えるための手帳として活用していこうと思っています。

EDiT B6を文庫本と比べる

EDiT B6のサイズはH180×W120mm 重さ272g 厚さ15㎜です。数字が並べられてもちょっとイメージしずらいと思うので身近にある文庫本と比べてみました。

ちょっと大きいかな~という印象ですが「いつもかばんの中には本が入ってます!」という方には邪魔にならないサイズかなって思います。1冊の本を持ち歩く・・・そんな感覚で持ち歩けるサイズです。手触りもよくてついつい手帳を広げたくなります。

 

ちなみに文庫本は新潮文庫で342ページです。ご自宅に文庫本があれば何となく厚さもイメージできるかなって思います。文庫本よりちょっと厚みがあるといった感じです。

1日1ページの手帳は持ち歩くことを考えると大きさ、重さ、厚みは重要になってきます。画像を見てもイメージがつかみにくいと思ったら、お店に足を運んでください。実際に手に取ってみるのが一番です。

私は「ロフト」で購入しましたがすべての店舗にあるかわかりません。「EDiT」が置いてあるか念のため確認してからお出かけくださいね。
ロフト店舗一覧

まとめ

今日は1日1ページの手帳「EDiT」について書きましたがどうでしたか?手帳を使って自分の記録を付けることは未来の自分への贈り物になります。お気に入りの1冊をみつけてどんどん書いてみてください。

まずは何でも良いから「EDiT」で「書くこと」から始めてみませんか?きっと新しい自分が発見できると思いますよ。