前回は大人の汗トラブルについて書いてみました。
⇒汗のトラブルが増加。あせもやかぶれの対処法(大人編)
今日は子どもの肌トラブルについてです。
私にも小3の子どもがいて、しかもアトピーですから
できるだけ、あせもや日焼けのトラブルは避けたいもの。
なので、自分なりに調べてみました。
シンプルな暮らしを参考にしています。
子どもの肌は大人に比べてデリケートなので
子どもの場合は大人以上の対策が必要になってきます。
子どものあせも
子どもを持つようになってから気付いたのですが
子どもは本当に汗かきです。
特に夏は帽子をかぶせているのですが
帽子を取ると頭はびっしょり濡れています。
汗をかくこと自体は体温調節機能を発達させるために
大切なことです。
ですから、あせもの予防が必要になります。
あせもにならないように注意すること
・エアコンや扇風機を活用して快適にすごせるようにすること。
冷やしすぎや子どもに直接風があたらない工夫も必要です。
・汗をかいたら着替えさせたり、こまめに汗を拭きましょう。
水で湿らせたタオルで拭くと気持ちが良いみたいです。
その時は硬く絞ってください。その方がさっぱりしますよ。
・帰宅した時にはシャワーで汗を流すのも効果的です。
・ひどくなったら皮膚科を受診すると良いと思います。
日焼けは十分注意して!
お肌の弱い子は特に注意が必要です。
日焼けの範囲が広かったり、水ほうができた場合は
医療機関を受診した方が良いです。
私も子どもの頃、水ほうができて辛かった思い出があります。
たかが日焼けと思ってはいけないのです。
日焼けをしない工夫としては
日焼け止め、帽子、薄い長そでを着るなどして
肌の露出を避けましょう。
子どもが幼稚園の頃は首のうしろまでカバーできる帽子を
かぶせていました。
これはお勧めですよ!
日焼けをしたら濡れたタオル等で肌を冷やすことです。
それでも日焼けが酷いようであれば医療機関へ受診しましょう。
お外遊びはできるだけ紫外線の少ない時間帯にすると
良いと思いますよ。
10時から14時頃は紫外線の多いピークの時間帯です。
お外遊びは朝早い時間か夕方がお勧めです。