やりたいことリスト１００の書き方とおすすめノート「FUN DAY 100」

「やりたいことリスト」って書いていますか？

私は今まで手帳に書いていましたが、何だかしっくりこなくてずっと悩んでいました。けれど「これだ！」というノートをみつけて実際に書いてみたところ、とっても使いやすかったのでご紹介します。

気なるところから読んでみる
①「これだ！」FUN DAY 100
②FUN DAY 100の中身はこんな感じ
③FUN DAY 100 私なりの活用法

「これだ！」FUN DAY 100

「やりたいことリスト」は手帳に書くページがあったのでそれを利用していました。けれど、やりたいことが達成されたとき、その気持ちを書くことができなかったので不満がありました。

けれど、その悩みを一気に解消してくれたのが「FUN DAY 100」。

いろは出版さんの「楽しかった日を１００集める日記帳」なのですが、これを「やりとことリスト帳」にしてみました。

FUN DAY 100の中身はこんな感じ

日記を書くのが苦手だったり、三日坊主で終わってしまいなかなか続けられないという方のための「楽しかった日を100集める日記帳」になります。

楽しかった日を集めるだけならハードルも低く日記を続けられそうですよね。日記初心者さんにはおすすめのノートです。

このようにナンバリグされているところが使いやすいところ。いくつ楽しいことがあったのかすぐにわかります。「今日で〇個なんだ」って思えたらなんかウキウキしますよね。

「良いことなんて何にもない！」そう思っていた毎日が楽しく思えるのノートなのです。

FUN DAY 100　私なりの活用法

先でもご紹介したように私は「やりたいことリスト」に活用しています。

まず最初にやることですが、最後のフリーページ（１０ページあります）を利用してリストを作成します。私は「やりたいこと」「行きたいところ」「欲しいもの」などを書いています。

１００個書けるようになっているのですが、無理に書かなくても大丈夫。最初は思い浮かぶだけ書きましょう。やっていくうちに色々と出てくるはずですよ。

今のところ３０個ですが、これからもどんどん増やしていこうと思います。

次に、「やりたいことリスト」の中から叶ったものを探していきます。No.15に「ほぼ日　HON　気になる」と書いていたので１５番のページをさがし、そのページにイラストと買った時の感想を書きました。それが↑の画像になります。

「No.13　手帳にシールを貼ってみたい」ということで実際に購入したのですが、私の性格上ちょっと難しいということがわかりました。貼り方のセンスもあるし、面倒だとわかったのでシールは諦めることにしました。

なぜ諦めたのか・・・そんなことも書くことができます。でもまたいつかチャレンジできたらな～と思っています。

「No.5　スマホカバーが欲しい」「No.6　ちょっと外出するとき用のバッグが欲しい」が叶ったときに書いたものです。少しでもイラストがあると素敵になります。

「No.30　フォンテの万年筆を使ってみたい」はこんな感じ。ノートに書いた感想とか使ってみた感想などを書きました。

こんなふうに１ページに綴っていくわけです。１年で全部埋めることは難しいかもしれませんが、少しずつ書いていく楽しみがあります。「イラスト苦手～」と思ったら写真を貼ってみるのも良いですよ。

「欲しかったから買った、行きたいから行った、やってみたいからやってみた」だけで終わっていたことが、特別なことのように思えて大切な日になっていきます。

楽しかったことの記憶も時間と共に薄れていきます。「FUN DAY 100」を使って思い出を残し、時々振り返る。そして思い出に浸る時間も素敵な時間の過ごし方なのです。

私ってあの日こんなにワクワクしてたんだって振り返ることができるのは記録しているから。ただ何となく過ごす日々を「特別な日」に変えてみませんか？

まとめ

今日はこんな感じでお話してきました。
①「これだ！」FUN DAY 100
②FUN DAY 100の中身はこんな感じ
③FUN DAY 100 私なりの活用法
気になるところはありましたか？

ノートも色々な使い方があって面白いですね。「このノートはこれしか使えない」じゃなくて「こんな使い方もあるよ」ということをこれからもお伝えできたらなと思っています。