かわいい文字が書けたなら、手帳やメッセージカード、子どもたちへの伝言メモもかわいくなるだろうと思って今年はフェリシモの「大人のふだんの文字プログラム」を受講することに決めました。商品が到着したので感想をお伝えします。
私が受講しているのはこちらのプログラムです。
⇒フェリシモ イラストレーターさんにおそわる 大人のかわいいふだん文字が書けるようになっちゃうプログラム[6回予約プログラム]
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プログラム到着
前回、フェリシモの「かわいい1000個のイラストがささっと描けるようになっちゃうプログラム」を受講したのに、「はじめまして、フェリシモです」が入っていました(^^;)。ネットから申し込んだからかな?それとも前回から2年ほど経過しているからかな?と思いつつ受講のやり方も忘れてしまったいるので良かったかもしれません。
初回はガイドブックも付いてきますがとても大切なので読んでから保管しておきましょうね。その他にカタログが何冊か入っていましたが写真は撮っていません。それと、レッスン帳です。大学ノートサイズで全35ページになります。
1カ月目の「ひらながなのレッスン」の内容
1か月目はひらがなレッスン、練習内容を説明していきますね。
- 基礎練習 ひらがなを練習しよう
- 基礎練習 ひらがなのことばを練習しよう
- 基礎練習 顔文字を練習しよう
- 応用練習 詩を書いてみよう
- 応用練習 イラストと一緒に練習しよう
- 応用練習 ひらがなサインを作ってみよう
- 実践練習 おなまえシールに書いてみよう
前回のブログにも書いたのですが、普段から使える顔文字、ちょっとしたイラストの練習はできますね。例えば「ありがとう」に嬉しさ伝わるイラストを添えることができるので気持ちがより伝わると思います。
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レッスンでオススメの筆記用具
練習に必要なものは筆記用具だけです。使い慣れているお気に入りの筆記用具があればOKですよ。レッスンでオススメしているのはペン先の滑りのよい水性ボールペンか鉛筆です。
私のオススメも鉛筆ですね。芯が柔らかくてとても書きやすいです。普段使うのがシャーペンなのでそれで練習もしましたが鉛筆と比べると芯が細いので硬い感じがします。水性ボールペンも試しましたが私の持っているボールペンがたまたま滑りが悪くて書きにくかったのでやめました。
あれば、鉛筆で始めると良いと思います。
練習ポイント
普段使っている文字とは違う文字を書くのですから、ちょっと難しいな~と思うかもしれません。それでも、ゆっくり丁寧にお手本の文字をなぞります。肩の力を抜いて文字の形を意識しながら指に覚えさせる感じです。
練習しているうちにだんだん楽しくなり、遠い昔の記憶がまで蘇ってきました。私が最初にかわいい文字に憧れていた小学生の頃だったんですね。かわいい文字を書く同級生のマネをして練習していたのを思い出しました。
もしかしたらみなさんもそんな経験があるのでは!?それならミニツクのも速いかもしれませんよ。
練習後のポイント
レッスンの後は練習した文字だけでも意識して書くことです。日記、手帳、連絡ノートなどに恥ずかしがらずに積極的に書いてみることです。イラストレッスンを受講した時にも感じたことなのですが、書かないと忘れてしまうんですね。忘れないうちに書くようにする!それがポイントです。
次回は練習しているところを書きたいと思います。
かわいい文字のレッスンの続きはこちら。
⇒かわいい文字の書き方のコツがあるんです!書けるようになれば手書きの手帳もかわいくなるよ
最初からご覧になりたい時はこちらからどうぞ。
⇒大人になってもかわいい文字が書けると楽しいはず!書き方を練習します
描きたいのに描けない。イラストが苦手な私が描けるようになったプログラム。
きっとかわいい文字もミニツクだろうと思いながら楽しくレッスン中。
⇒フェリシモ イラストレーターさんにおそわる 大人のかわいいふだん文字が書けるようになっちゃうプログラム[6回予約プログラム]
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●フェリシモのイラストレッスンが気になったら受講前に読んでみてください
1000個もイラストは描かないかもという方、大人のかわいいふだん文字から始めても良いかも
●やっぱりもっとイラストが描けるようになりたい!
手帳をかわいく、フェリシモのイラストレッスンプログラム