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バレットジャーナルの使い方、私がおすすめなのは体調管理

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バレットジャーナルを始めてもうすぐ2か月です。主婦というのは自分の予定だけでなく家族の細かい予定もたくさんあって、それを何気なくやってきたのだと改めて気づき「私ってすごい!」と褒めてあげました。

 

どうしていつも忙しいの?毎日予定があるし!って頭をごちゃごちゃにしながら今まで過ごしていたけれど、紙に書きだすことで優先すること、後回しできること、今やらなくても大丈夫なものが良くわかり焦らずに過ごすことができています。

 

これもバレットジャーナルのお陰だと思って出会えたことに感謝している毎日なのですが、その中でも私が2か月実践して良かった体調管理について今日は書いてみようと思います。

バレットジャーナルのマンスリーログを使って体調管理

(左:マンスリーログ  右:デイリーログ)

バレットジャーナルは生活の全てを1冊のノートにまとめられる素敵な手帳術です。予定管理だけでなく、家計簿、記録表、管理表、グラフ・・・なんでもノートに書き込めます。

 

そこで、私は以前から気になっていた体調面をバレットジャーナルのマンスリーログに書き込むことにしました。それを先月から始めているのですが体調管理は自分の体と心を知る上でとても大事なものであることを実感しているんです。

 

始めてみようと思ったきっかけは、いつ頃からか頭痛、めまい、だるい、やる気なし、肩痛、腹痛という症状に悩むようになり、更に精神的な乱れがあるのでどんな時期にどんなことがきっかけで起こるのかを調べてみようと思ったことでした。

 

年齢的なものもあるのかもしれないのできちんと自分の体を知っておこう、そうすれば上手く乗り越えることができるのではと思ったのです。体調管理のページを作ろうと思ったのですがまだ作っていません。今のところマンスリーログに体調を記入しています。

 

続けらるように簡単に記入

続けるには簡単であることが一番です。いつも持ち歩いているボールペンが3色でその中に赤のボールペンで「頭痛」「肩痛」「イライラ」「悲しい」「だるい」「やる気なし」などを記入しました。

 

お天気との関係もあるかもしれないと思い、お天気についてはデイリーログに記入しました。

 

1か月目。頻繁にあると思っていた頭痛や肩痛は月に2~3日、だるい、ねむい、やる気なし、めまいについてもそれほどないことに気づきました。いつもなんだか調子が悪いというのは自分の思い込みだったのかもしれない。

 

そう思いました。

 

今月については、生理についても意識して過ごしてみました。

 

そうすると5日前は頭痛がし、その後腹痛が始まりその頃にはメンタルもかなり落ちてきて何もしたくないという状況になりました。とにかく眠くて朝は5時に起床できなくなりました。

 

最初の頭痛後、生理が始まりその頃からメンタルも回復し始め終わる頃には元気になり一番体が動く時期だということもわかりました。そういう流れだとわかれば何もできなくなる時期に備え色々と対策ができると思いました。

 

いつもやっていることができなくなるなら、できる時にやっておくこともできる。できない事に悩む必要もいわけなのです。だって、時間がたてば

心も体もすっきりしてやる気も戻る訳なのですから。

 

今までは体調がどうだったかなんて日々書いたことがなく、真剣に自分の体調と向き合ってこなかったので「なんだかいつも体調が悪い」という勘違いをしていたのかもしれませんね。

 

体調が悪くなるというのには、天気に左右されたり、疲れだったり、生理だったり色々なことが原因で起こるので、ちょっとした体調の変化に気づきその時期をどう過ごすかで体や心もだいぶ楽になるんだということが2か月の体調管理でよくわかりました。

 

今まで体調不良は仕方がなことで休めば治るくらいの気持ちで過ごしていたのですが、体調管理をきちんとつけていたおかげで体調を崩しやすい時期が何となくわかり、その時期にはゆっくり休むようにしたりお風呂に入ってリフレッシュしたり、温かいものを食べたり、消化の良いものを食べたりして病気を予防することも考えていけるようになりました。

 

自分の体なのだから自分で管理しないと。。。そう思ってこれからも続けていこうと思いました。