８月頃からしばらくの間、使わなくなってしまった「ほぼ日手帳weeks」。でも、１０月に入ってからまた使い始めています。なぜかというと、気づいたときに鞄の中からぱっと出せる小さ目の手帳が必要になったからなのです。
思いつき、ひらめきを気軽に書ける。それが「ほぼ日手帳weeks」がぴったりサイズだと思って、一度引き出しにしまっておいたのですがまた出して使うことにしました。
再び使ってみての感想、どんな所が便利だったか、どんな風に使っていたのかを書いてみようと思います。
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鞄から取り出しやすいサイズでした
長財布とほぼ同じサイズで携帯するにはとても便利な手帳です。重さも１３０～１４０ｇなので邪魔になることはないと思います。
柄がなくても色を楽しむことができるとてもシンプルな表紙で、私が持っているのはカラーズというシリーズの中の「レッド」になります。全部で６種類の色から選べるので自分に合った色が必ずみつかると思います。
ざらっとした手触りの表紙なのですが、ドイツの書籍装幀用の生地が使われています。表紙がしっかりしていると立ったままメモができるのでとても便利なんですよ。私はよく自転車に乗って出かけるのですが、その途中で「あっこれ良いかも」「あっこうやったら効率良いかも」「後で調べてみよう」なんてことをよく思いついたりすることが多いんです。
その時にぱっと取り出してすぐにメモできます。しかも表紙がしっかりしているから字もしっかり書けます。表紙から本当にこだわって手帳作りをしているんだと思うと大事に１年間使わなくちゃと思いますね。
ほぼ日手帳weeksの中身は
月間カレンダーのページです。左の余白、下の余白にはメモができるスペース（左）とチェックボックスが付いているスペース（右）もあるのでやることリストにも使えます。
私はこのように使っています。予定の下にイラストを描いてみました。少しは可愛く仕上がったと思います。ただ文字をずらずらと書くよりはイラストやシールを使った方が楽しくなりますよね。
週間ページとメモページです。とても広いメモのページがとても便利です。私はこのページをこんな風に使っています。
まず、週間ページは横に長くて使いずらかったので線を引き２分割にしました。
そして、月間ページでは簡単に予定だけを記入していたので、週間ページで詳しく予定と時間を記入しました。月間ページのマスに予定時間を記入しないことで余白ができるので、急な予定が入っても記入するスペースが確保できました。
左側の週間ページには縦線を入れることで使いやすくなり、その日の気持ちをイラストで表現できるスペースができました。右側のメモ欄はマークを決めてメモしています。「若葉のイラストはブログのこと」「電球のイラストはひらめき」「本のイラストは読みたい・気になる本」。
今の所は３つですが、まだマークは増えそうです。
手帳は自分のライフスタイルに合わせる
パートはしていますが、デスクワークではないので仕事中に手帳を見ることもありませんし、その日のうちに資料を仕上げる、会議がある、電話をするなんて予定も一切ありません。
そうなると学校行事や家族の用事などを書き込むだけなので、ほぼ日weeksは丁度良いサイズでした。
何よりも携帯できて、鞄からすぐに取り出せる。思いついたときにパッと開いてメモしたいからメモするスペースが大きい方が良い。今の私が必要なのは携帯できる、立ったままでもメモできる、メモするスペースが広いだったのでそれを叶えてくれた手帳が「ほぼ日手帳 weeks」でした。
自分のライフスタイルに合った手帳をぜひ探してくださいね。
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