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日記を続けるにはテンプレートの活用も効果的。何でも良いから書き方を決めると良いよ!

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今年こそは日記を付けようと思って最初に何日かは書くんだけど、1か月もすると日記の存在も忘れてしまい、ふと思い出した時には半年も過ぎていてあっという間に年末になっていて・・・。また書いていない日記帳が本棚に並んでいる状態で「あ~今年も書けなかったな~」って日記帳を眺めている自分がいる・・・どうやったら日記って続けられるのかなって思いませんか?

日記を書くってやっぱり面倒なんですよね。

何が面倒なのかと考えてみると、日記に書くことを考えることなのかもしれません。毎日記録に残しておこうと思う事がないのです。それを考えて紙に書くということが苦痛でいつの間にかやめてしまうのかもしれません。

でも、その苦痛を軽くすることができたら、もしかしたら続くのかなと思うのです。書くことが続かなりなら最初に書く事を決めておくのが良い方法です。その方法がテンプレートを作ることなのです。

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一言日記

一言、一行でもちょっと思いついたことでも簡単に書いてみることです。「今日1どうだった?」という言葉から始めて続きを書きます。「今日は残業があって疲れたな~」とか思いついたことが書けると思います。たくさん書こうとせずに思いついたことを綴れば良いと思います。書きたくない日は「書く事がない」でも良いと思います。まずは書く練習からだと思います。そのための一言日記はオススメです。

4行日記

最近気になっているのが「4行日記」です。日記を4行で終わらせるというもの。こんなテンプレートがあれば続けられそうな気もしますね。

1行目 【事実】 その日にあったことや自分がやったことを書く

2行目 【気づき】 その事実を通して気づいたことを書く(反省する)

3行目 【教訓】 その気づきから導き出されたことを教訓としてまとめる(次の行動の目標を作る)

4行目 【宣言】 その教訓を活かして、できている自分の姿を描く(イメージを描く)

この4行日記は本が出版されてます。どんな本か気になる方はこちらからどうぞ。

【中古】 一日5分 目的・目標を達成させる4行日記 成功者になる!「未来日記」のつくり方 /小林惠智【著】 【中古】afb

実はまだ読んだことがないので偉そうなことは言えないのですが、たった4行で決まったテンプレートに書いていくだけなので続けられそうなイメージがあります。でも、見ていると書けそうもない箇所がありそうですが、無理して書く必要はないと思いますね。その日書けるところだけ埋めていく形でも十分だと思います。無理して書こうとすると続かない原因になりまよ。

1~3つの良かったこと

「今日の良かったこと」を書きます。

私が以前やっていたことは1~3つ良かったことを探して書くことをしていました。どんなに落ち込む日だったとしても1つくらいは良いことがあるはずなのです。例えば「夕日がきれいだった」「部屋を掃除したら100円みつけた」「狭い道、すれ違う時に道を譲ったらありがとうと言われた」とか。人からすればそんなことと思われることでも自分にとっては良かったことだったら、それは良かったことなのです。どんどん書きましょう。

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お手紙風に書く

これはちょっと楽しい方法です。誰かに宛てて手紙を書く日記です。例えば「今日の保育の仕事、おんぶしていて肩が痛くなったな~」とふつうに書くのですが手紙風だとこうなります。

「新入園児を迎える4月。みんな大泣きです。1歳でパパ、ママと離れての園生活は不安もいっぱいなんだと思います。殆どの子は30分位で泣き止むのですが、1日ぐずっている子もいます。そんな子は先生たちと交代しながらおんぶしています。今日は私が1時間のおんぶ。肩が痛くなったけれど、少しの時間でも安心できると良いなと思っておんぶしています。」

どうですか?ストーリーができて読みやすく、楽しくなりませんか?誰かをイメージしてお手紙風に書くのは後で読んでも楽しいですよ。これはオススメです。

 

日記ってなかなか続けられないものですが、書き方を決めてしまえば結構続くものですよ。ぜひ、やってみてくださいね。

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