暮らしのつぶやき PR

読書に付箋 を活用する!かなりおすすめなので私の使い方をご紹介します

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

読書をしている時、「あ~この言葉すてき」「なるほどね~」「ここはメモっておきたいな」と思っても時間が経つと忘れてしまったり、後になってページを探したりしたりし時間がかかったり、結局探すのが面倒になってやめちゃった・・・なんて事ありませんか?そんなことがないように、私がオススメするのが付箋読書です。

スポンサーリンク

使い方は簡単で「ここ!」と思ったページにぺた!っと貼っているだけなのです。後になってもお気に入りのページがすぐにみつかり、読書ノートに写せるのでとても便利なのです。

その読書付箋を続けていくうちに更に便利な使い方をみつけたので書いておこうと思いました。

今までは目印に付箋を付けるだけだったので小さ目の付箋を使っていました。それをある日、見当たらなくなってしまったのです。急いでいた私は取り合えず家にあった大き目の付箋を使う事にしました。最初は大きいので使いづらいなと思っていたのですが、慣れてくるととても便利だったんです。

大きさは75×75、ちょっとメモができるサイズです。メモができるサイズなので読書しながらすぐに書き写すという作業ができるんです。そして、その付箋は読書ノートにぺたっと貼るだけで良いんです。

私の読書ノートはB5ですが付箋を貼っても十分なスペースがあるので、後になって書き足したいことがあっても大丈夫!感想だって書くことができます。

スポンサーリンク

一度読み終わった本をまた読み返すことを殆どしない私は、付箋を使うことですぐに本の内容を思いだすことができるようになり後でお気に入りのページを探すようなこともなくなり無駄な時間を使うこともなくなりました。

それに、読み終わった本をいつまでも家に保管していくこともしなくなったので、本棚はスッキリしてきました!うまく断捨離ができているようで気持ちもスッキリします。

それと、読まなくなった本は時間の経過とともに埃をかぶり茶色に変色していきますし、ページを開いてみると茶色の小さな虫を発見することもあります。この虫、ご存知ですか?それはチャタテムシという虫なんですよ。アレルギーや喘息の原因になっているというから怖い虫なのです。

チャタテムシが原因!?アレルギーや喘息

そう思うと本は読み終わったら売りに行ってまた次の本の足しにするのは一番良いと思いました。それに、自分が持っている本がまた別の方の役に立てるのならその方が嬉しいですからね。

雑誌に使うのもかなりおススメです。ついとっておいてしまう雑誌ですがまたいつか見ると思うと捨てられないですね。でも、付箋を付けているととっておきたいページってかなり限られていることがわかるんです。読み進めながら付箋でメモしていけば、後で切り抜いてノートにまとめられるのでこれも便利です。

本や雑誌が溜まってしまい困っていたらこの方法を試してみてください。オススメです。

スポンサーリンク

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村