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読書がもっと好きになる楽しみ方、今日からできる4つの方法

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読書は毎日の生活に彩りをもたらしてくれて人生がとても豊かになる素敵なものですよね。その読書がもっと好きになれて、もっと楽しいものになれたらいいなって思いませんか?

今日からできる読書がもっと好きになる簡単な方法が「4つ」あります。

私は読書の良さはわかっているんだけど、どうやったらもっと楽しくなるのか、ずっと考えてきました。そんな私がやって良かった!と思う「読書がもっと好きなれる楽しみ方」をお伝えします。

これで読書は楽しくなる

読書の楽しみ方は人それぞれあると思いますが、私がやっている楽しみ方を5つご紹介したいと思います。

お風呂で読書

仕事が休みの時、ちょっと早めにお風呂に入り湯船につかりながら読書を楽しんでいます。好きなアロマを入れたり、リラックスできる音楽を流しながら読書をするのがお気に入りです。

のぼせてはいけないので温度調節は気を付けなければいけませんが、一人になれることで、集中して読書ができます。

お風呂での読書はスマホが多いのですが、紙の本も読んでいます。スマホの時は防水ケースに入れていますが、紙の場合はそのままなのでお風呂に落とさないように注意が必要ですね。本が濡れたり、しわしわになるのが嫌だという方にはスマホ読書にしてみましょう。

読書はストレス解消、リラックス効果があると言われているのでお風呂に入りることで得られるメリットが加わればさらに効果が期待できます。

乗り物の中で読書

電車、バスなどで移動する時は、本を必ず持っていきます。退屈な移動時間を有意義なものにしてくれるからです。それに適度な揺れが心地よくて、読書には最適。通勤に電車、バスなどを使っているならスマホもいいけど、たまには読書もいいと思います。

気づいたら目的地に着いていることもあるくらい集中できるので、読書時間を存分に楽しめる場でもあります。

現在私は自転車通勤なので読書ができないことは残念です。

好きな音楽、飲み物、おやつと共に

YouTubeで検索すると読書をするときにぴったりな音楽をみつけることができます。お気に入りを探して音楽を流しながら読書すると集中力が高まって本の世界をより楽しむことができます。

そばには好きな飲み物やおやつをお供に・・・私はコーヒー、紅茶、ほうじ茶などを用意しておやつはビスケット、一口で食べられるチョコレートとか・・・読みながら食べやすいものを選ぶようにしています。

まるでカフェで読書をしているかのようなイメージで読書を楽しんでみてください。

公園で読書

公園で読書?と感じる方もいると思いますが、これが本当に良いんです。

きっかけは買い物の帰りに公園に寄ったとき、ベンチに座っているおじいちゃんが本を読んでいたことでした。それを見て「私もやってみよう」って思ったのです。

ぽかぽか陽気の中、時々かすかに吹く風を感じながらの読書は、部屋の中とは違ってとても気持ちよく読書がはかどりました。

公園での読書は飲み物を忘れずに!コンビニでコーヒーでも買ってゆっくりと読書時間をお楽しみください。

お気に入りのカフェで読書

お気に入りのカフェがあれば、そこで読書をするのもいいですね。本屋さんに隣接してカフェがあり、そこで購入した本を自由に読めるという空間もあります。最近は本屋さんの中にカフェがあって、読みながら本が読めたり、その本が気に入れば購入できたりと探してみると色々なお店があります。

残念ながら近所にそいういったお店はありませんが、ファーストフードでもゆったりできる場所をみつけたので、最近はそこでの読書も楽しんでいます。

流れる音楽、おいしいコーヒー、適度に良い感じの人との会話とか。

まったりしながら読書ができるので気にっています。

さらに楽しくなる読書手帳

読み終わった本は手帳やノートに記録をつけるとでさらに楽しいもになります。最初は面倒に感じるかもしれませんが、読んだ記録をつけることで本の内容が整理できたり、記憶に残ったり、気になった言葉を集めることで語彙力も高まります。

「1冊読み終わった~」という達成感も読書記録をつけることで得られると思っています。そしてまた次に読みたいという気持ちも生まれてきます。決して難しくないのでやってみたほしいです。

手帳を活用する

手帳はとっても便利で読書記録としても活用できます。どんな風に活用しているのかご紹介します。

①まずは手帳ですが、お気に入りのものがあればそれで十分ですが、できればメモ欄がたくさんあるものがおススメです。私がおススメする手帳のタイプは「週間レフトタイプ」。見開き左ページに1週間の予定、右ページにその週のメモを書くことができるタイプです。

書き方は、左ページには読んだ本の題名や読んだページなどを記入したり、次に読んでみたい本を書いたりしています。右のページのメモ欄には印象に残った言葉などを書きます。の時自分に刺さった言葉に感想を加えてもいいと思います。後で思い出したくても思い出せないのはもったいないので「今感じたこと」を大事にする工夫をしています。

マンスリーのページには「今月読みたい本」を書いておきます。日付の欄には「購入予定⇒購入したらいつから読むか予定を立てる⇒読書スタート!」みたいな流れを考えたり、新しい本をいつ買いに行こうかな~と考える時間も楽しいですよね。

読み始めと読み終わりを書いておくと読書のペースが把握できるようになります。〇〇ページなら〇日で読めるな~とかわかってきて予定も立てやすくなりますよ。

読んだ日にはシール貼ったり、スタンプを押したりするのもいいですよね。子どもの頃、宿題をやったことでもらえるシールやスタンプ。嬉しかったですよね!?そんな感じでご褒美みたいにするのも楽しみ方の1つです。

今月こだわりたい本を選ぶ楽しみ

読書をもっと楽しくするために「今月こだわりたい本」なんて企画を作ってみるのも楽しいかもしれません。例えば今月は「まったりした本にしよう」「気になる作家さんだけを読む月にしよう」「エッセイもいいな」「自分を高める本にしよう」とか・・・。

今月は「これだ!」というのをとことん読んでいくのも楽しいです。

私は表紙に食べ物が描いてある本を4冊買って「今月は食べ物を楽しもう」という企画をたてて読み進めた月もありました。

本を何冊か読んでいくうちに好きな作家さんが現れて、他の本も読んでみたくなったので3冊続けて同じ作家さんだった時もあります。

読書というアンテナが今の自分に合った本をみつけ出してくれて、そこまで導いてくれる。そんな不思議なこともあったりするので、直感で選ぶという月もいいかもしれません。

そんなふうにみつけた本を一か月じっくりと読んでいくというのも贅沢な時間だと思います。

頑張らない読書をする

読書を楽しいものにするにはとにかく頑張りすぎないことだと思います。疲れて読めない日もあるし、買ってはみたけど私には合わないってこともあります。そんな時はきっぱり読まないということも必要です。

疲れていたらまず睡眠を優先する。今回の本はつまらないと思ったら途中でもやめちゃって違う本を買う。

そういうのだってありです。つまらない本を読む時間ほど苦痛なものはないです。誰かが奨めていた本であっても、評判がいい作品であっても、自分に合わない時はある!と思った方がいいです。

つまらないと思いながら読んでも時間の無駄。すぐに次の本に進みましょう!

疲れが取れたら続きを読もう。
つまらないから別の本しよう。

学生の頃と違って読書は強制ではありません。気に入らなかったらやめる、そのくらいでちょうどいいと思います。

まとめ

「読書がもっと好きになる楽しみ方」はいかがでしたか?方法は4つ。

どれも簡単だったと思います。お気に入りの場所で読書をしたり、手帳を使って記録をしたり、シールやスタンプを使って楽しくデコったりするのも楽しものです。

力を抜いてまったりと読書時間を楽しみましょう!