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読書に付箋を活用するのはかなりおすすめ!使い方をご紹介

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読書をしながら「あ~この言葉すてき」「なるほどね~」「ここはメモっておきたいな」と思ったことはありませんか?

せっかく感情がうごいたのにメモしなかったために大事な言葉を忘れたり、後で探そうと思っても面倒になってやめちゃったり・・・なんて事もありますよね。そんなことがないように、私がオススメするのが付箋読書です。

付箋読書とは

やり方はとても簡単で「ここ!」と思ったページに付箋を貼るだけ。お気に入りのページがすぐにみつかり読書ノートに写す時にはとても便利です。

付箋の種類ですがこれはお好みかなと思うのですが私がおススメしたいのは、ケースに入っていて1枚ずつさっと取り出せるタイプのもの。移動中に読むことが多い方にはかなりおススメです。カバンの中、筆箱の中などに入れても剥がれる心配がありません。付箋もきれいに持ち歩けます。


付箋を貼る時のコツは「これは!」と思ったら迷わずに貼ること。今ここが心に響いたことは忘れないようにしっかり貼っておくといいですね。

けれど、あとから読んでみて「何でここに貼ったのかな?」と思うかもしれません。そんな時は思い切ってはがしちゃいます。

読み返しながら読書ノートにまとめる時「どうしてここが響いたのかな?」と思いう個所がいくつかあります。読んでいる時には響いた言葉も後になるとそうでもなかった・・・。それはそれでいいのかなと思っています。

メモしたいときは大きめの付箋

「気になるところがたくさんあるけど、本に直接書き込むは抵抗がある」という方におススメなのが大きめの付箋です。自己啓発本や資格取得のための勉強とか、読みながら自分の考えを書き残したいときにはとても使えます。


 

大きさは75×75、ちょっとメモができるサイズです。ケースはなさそうなので、私は必要な枚数をはがして本の最初のページに貼って持って行っています。10枚くらいなら本の厚みも全く気になりません。

こうしてメモを取りながら読書を進めていくと読み終わったときの振り返りがとってもラクになるし、本から付箋をはがしてノートに貼りなおせば読書ノートにもなります。

まとめ

付箋を使うことでお気に入りのページをすぐに探せるようになったり、読んだところから自分の感想を書くことができるので、無駄な時間を使うことがなくなりました。

また、使っているうちに色々な付箋をみつけてそれを使う楽しみも増えました。読書する習慣がないと億劫に感じてしまうのですが、1つのアイテムがきっかけで読書することが楽しくなることもあります。

付箋を使いながらぜひ読書ライフを楽しんでください。