私はほぼ日手帳に日記を書いています。それは自分のこと、育児、家庭のことを記しているのですが、その他に普段持ち歩いている手帳を「仕事日記」として使うことにしました。私の場合はそんなに書くこともないお仕事ではありますが、「自分のこと」と「仕事用」と手帳を分けることで生活と仕事がごちゃごちゃしなくて良いし、メリットも多いと思いました。
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手帳で仕事日記を付けることの良いところとは
仕事を上手に進めるために仕事日記が本当に役に立ちます。どのように書くのかというと「今日はどんな仕事をしたか」「覚えた仕事」などを書きます。それに対して「確認しておきたいこと」「失敗したこと」「上手にできたこと」などを書いておくのです。
「確認しておきたいこと」は時間がたっても書いておけば忘れないで聞くことができます。「これ聞きたいんだけど・・・明日で良いか」と思っていると忘れてしまっていることってありますよね？忘れ防止に役立ちます。
「失敗したこと」に対してはどしてそんなミスになったのか、次にはどうしたら失敗しないかを書いておけばミスの防止に繋がりますね。「上手にできたこと」に対しては何が良かったのかを書いておけば次にも活かせて前向きになります。
１週間の終わりには読み返すことも大事です。自分の仕事の習慣を見つめることで改善できることも見つかるかもしれません。効率よく仕事ができるきっかけになるかもしれませね。
仕事日記を続けるポイント
まず、手帳ですが自分が書きやすいものを選ぶのが一番だと思います。好きな色、書きやすそうな紙質、大きさなど、お好みのもので良いかなと思います。その中でも中身がこんな感じの手帳は書きやすかったです。
左がウィークリータイプで右が自由に書き込めます。日記も簡単に書きたい方、毎日書くこともないな～という方に向いていると思います。これはほぼ日手帳ウィークリーです。持ち歩きにもとても便利なサイズです。参考までにこちらもどうぞ。
⇒ほぼ日手帳 2017 weeks タイ＆チーフ・にゃーにゃーにゃー（1月始まり） ウィークリー
１日１ページはガッツリ書きたい方に向いています。私は生活の記録としてほぼ日手帳オリジナル（文庫本サイズ）を使っています。
参考までにノルティＵ365もご紹介します。昨年はこちらを使いました。スケジュールとメモが分かれているので書きやすいと思います。時間軸が入っているのでお仕事の予定を入れるにはとても便利です。こちらも、仕事日記として使っていたのではなくて、生活の記録で使っていました。
１日１ページのスペースがあれば生活用、お仕事用半分に分けて書くこともできますね。日記を続けるポイントはそのほかにもペン、はんこ、マステなどを使うのもオススメです。
持ち歩き用に今年は別の手帳を購入しています。
⇒手帳 2017 A6 ブロック 2016年10月始まり ベアー [NA-1]
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ブロックタイプの手帳が気になっていたので使ってみることにしました。メモできるスペースが大きいので便利です。これを出先でメモしたいこととお仕事用に使ってみたいと思います。
記録を残し、自分の成長を感じ日々をもっと充実したものにしていきたいと思います！
