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シアバターは全身に使えるからとっても便利!その効果と使い方は?

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シアバターとの出会いは5年ほど前になると思います。当時、アトピーに悩んでいた次男は市販の石けんがどれも肌に合わなくて困っていた時に、私はシアバターの石けんを作っていました。

 

その使い心地がとても素晴らしかったので、それ以来シアバター入りの化粧品を購入するようになりました。でもシアバターそのものを使うようになったのは最近のこと。

 

なので、良いことは知っていてもシアバターそのものの使い方はあまりしらなくて、顔や手に塗ったりしているだけ。でもそれだけではもったいないな~って思ったので調べてみることにしました。

 

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シアバターって

原産地のアフリカでは万能薬として使われています。強い紫外線や乾燥からお肌を守ったり、やけどや傷に塗ったり、痒みを抑えたりと幅広く使われているようです。

 

同じシアバターであってもメーカーによって使い心地が違うようです。実際に使ってみて自分に合ったものを見つけるといいですね。

 

精製品と未精製品の違い

シアバターには「白いバター」と「ほんのり茶色いバター」の両方があります。その違いは精製品か未精製品かの違いなんです。

 

精製品シアバター

不純物を取り除いているのでシアバターは白い色をしています。独特の匂いが弱められているため香りはほぼありません。酸化の原因になる物質も取り除いているので長期保存も可能です。お肌に刺激も少ないです。

 

未精製品シアバター

収穫したままのものなのでほんのり茶色い色をしています。未精製品のメリットは栄養分が失われていないのでシアバターそのものが楽しめると思います。美容効果も高いようです。

 

シアバターの魅力はなんといっても天然成分です。それなのに中には合成添加物が入っている商品もあるので成分表をきちんと確認することがポイントです。

 

すでに、精油が配合されているシアバターもありますが、その精油が確かなものなのかを確認するといいと思います。せっかくお肌に良いものと思って使おうと思ったものが合成香料ではシアバターの効果も得られなくなりますよね。

 

もし、自分で香りを選びたい時にはきちんとしたお店で購入するといいですね。

 

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原産国について

西アフリカ産と東アフリカ産のものがあり、産地によっても微妙に違いがるようです。現在日本で流通している殆どもものは西アフリカ産のようです。

 

西アフリカ産

オレイン酸(保湿効果)とステアリン酸(抗酸化作用)の配分がだいたい同じで、バランスが良いシアバターです。しっとりとした付け心地です。

 

東アフリカ産

ステアリン酸の割合が少なく、オレイン酸を多く含みます。肌になじみやすいのは東アフリカ産のシアバターのようです。

 

シアバター1つにしてもメーカーや産地、精製品か未精製品なのか色々と選択肢があって困ってしまいますね。お肌はひとそれぞれ違うので気になった商品から実際に使ってみるしかないのかなって思いました。

 

シアバターの使い方

シアバターの使い方はたくさんあって何から始めてみようかなって思っていますが、最初は実際に手や顔に塗ってみてその効果を確かめてみると良いと思います。

 

私の使い方は夜の洗顔後シアバターを薄塗るだけの簡単がケアだったり、かかとがカサカサしてひどいときにはシアバターをたっぷり塗りサランラップやビニール袋でパックしたりしています。

 

続けていくうちにかかとのカサカサも改善されていくので、気になる時はぜひ試してみてくださいね。

 

そして他にもこんな使い方もあります。

〇ボディークリーム
〇ハンドクリーム
〇ヘアケアに・・・
〇目元やリップケアに・・・
〇花粉症対策にも・・・

髪や頭皮、顔・ひざ・かかと、など全身に使うことのできるシアバターなのでどのように使っていくか自分なりに試しながらブログでもまた感想を書いてみたいと思っています。

 

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